みなさま、こんばんは!
今日は先週に引き続き末っ子の部活のサッカーの新人戦。
ベスト16かベスト8をかけての試合でした。
急に気温の下がった中、立ってるだけでも寒い中の試合でした・・
まずは相手チームにトントンと2点を入れられてしまい、
でも、みんなで気を取り直し、後半1点をもぎ取り・・・
攻めはどう見てもわがチームのほうが優勢なのにどうも決めきれない。
相手チームの守りの強さなのでしょう。
でも、ゲームが進むにつれ、調子を上げていくチーム、
メンバーの負けたくない、勝ちたいという強い気持ちがひしひしと
感じられて、いいムードになっています。
・・・ですが・・・結果は2-1で敗退。
一生懸命戦って勝てなかったことに対して、息子をはじめとして
みんなの目に涙が・・・。
実は私、サッカーは今まであまり、興味がなく(ファンの方ゴメンナサイ)
ルールもあまり知らなかったのですが、
長男の時の野球と比べて、サッカーは、「ありがとう!」とか「サンキュー」とか
たくさん言葉を掛け合うのですね。
そして誰かがミスをしても、それを攻めない、カバーしようと他の子が頑張る。
野球の場合は誰のミスか追及するようなところがあって、ひとつのエラーやミスが大きい
ような気がします。
サッカーって今更ですがほんとうに爽やかで、潔い、そしてダイナミック。
サッカーが人気があるのが分かるような気がしました。
チームは勝てなかったけれど、
みんなで一生懸命励ましあって、声を掛け合って戦った試合は
きっと子どもたちに何かを残してくれたような気がします。
そして、なんだか子どもたちに元気をもらった週末でした。