みなさま、こんにちは。
実は昨日の夕方末っ子の友達のお母様から電話、
「Ｍくんが、野球やっててファールチップが目にあたったの～」
早速お迎えに行くと、右目が真っ赤な末っ子。
数人で野球をしてて、マスクもせずにキャッチャーをして、
ファールチップが目を直撃したようで、目の炎症は
ちょっと重い、近くの眼科を受診したものの、
結局判断がつかずに今日は朝から大学病院へ。
我が家は健康家族なので、普段病院にかかるとことが
ほとんどありません。ちょっとした熱ならやり過ごすのを待ち、
通院するのは、人さまに感染するおそれのある流行目や皮膚疾患、
インフルエンザの予防接種、せいぜい歯医者さん。
なので紹介状をいただいた大学病院なんてほんとうに
十年以上ぶりでした。
まずは初診なので、診察券を発行するまでに１時間、
そしてやっと診察という場面になって、
大学病院なので先生の周りには学生が６人ほど、
みな、先生と息子を取り囲むように腕を組んで椅子に座り、
固唾を呑んで診療経過を見守っています。
ティーチングホスピタルってことですよね？
ひとり突っ立って、診察を受ける子どもを見守る私に
「おかあさん、椅子におかけください」の一言があってもいいんじゃないかな？
って思う私はおかしいかな・・。
そして診療経過も全部PC入力、次回の予約もＰＣで。
処方箋は患者の自宅の近くの調剤薬局にＦＡＸされ、
待ち時間を少なくするためにそちらで受け取り。
そして１階ロビーには、スターバックスがありました。
（でも、おじいさんたちはオーダーに手間取っていた様子）
大学病院、ほんとに進化してるんですね～
確かに便利になった部分は多々あり、キレイでもあるんでしょうが、
今ひとつココロがないな～と思った大学病院久々体験でした。
あっそうそう、息子、恐らく心配はないけれど、
念のため教授先生の診察が来週に控えております。
早く良くなるといいな・・・。