みなさまこんにちは。
末っ子(小4)が年末からはじめた剣道。
息子はずっと入門者で、本稽古はつけてもらえす、
基本動作を繰り返し、繰り返しやってきました。
なかなか厳しく教えていただく道場で、
まずは入門からはじめ1月に胴着を着ることを許され、
2月から胴や面をつけることを許され・・
それが、昨日急に
「○○はこちらで練習!」と
やっと本稽古の輪の中に入れてもらうことができました。
胴や面をつけるのが難しくて何度も泣きながら
やり直したり・・。
風邪気味でも休まず稽古に通ったり。
甘やかして育った末っ子なりに、
親としても何度も手出しをしたい気持ちをぐーーーっと押さえ・・。
今となってはあそこで手出しをしなくてよかったのかな。
本稽古の輪の中でも、初めての打ち合いに
戸惑って先輩たちに指導してもらう場面も。
とにかくはじめてのことで、まだ足取りも
おぼつかないのが見ていてもよくわかります。
まっとりあえず、一段階上れたこと
「祝:入門卒業」。
剣の道の入り口にたったばかり。
まだまだこれから~
さらに見守りたいと思います。