みなさま、こんにんちは!
今日も寒~い名古屋です。
毎朝出勤前に、支度をしながら時計代わりについているテレビ。
司会の岡江久美子さんが
「放送ウーマン賞2006」という賞をとって、
その授賞式の様子が放送されました。
その一場面、女優である娘さんが
母である岡江さんに向けてこんなことを言ってました。
「私が中1の時からずっと母は、はなまるの司会をして、
毎朝早くに起きて、私にお弁当を作ってくれ、仕事に出かけていきました。
それを10年続けた母はすごい人だと思います。
そして世界一の母だと思います。」
こんなことを言ってました。
なんだかその言葉を聞いて胸にぐーっと迫るモノがありました。
実際、仕事をしながら子育てをしていると、
「仕事をしていなかったら、もっとゆっくり話してあげれるのにな~」
という思いがふっと頭をよぎることがあります。
実は私、今朝は5時半に起きて野球部の朝練に向かう息子のお弁当を
作って送り出したのですが、インストの勉強を中断して送り出さなくては
いけなかったので「お弁当面倒だな~」なんてふと思ってしまったのでした。
あ~私ってまだまだです。
たかが、ちょっと勉強を中断したぐらいで・・。
息子のせいにしようとする自分がなんとも小さいな~って。
中断がいやだったら、もうちょっと早く起きれば良いだけのこと。
あと30分の早起きなんてどってことないことですもんね。
「世界一の母」にはまだまだだけど、
やっぱりそうなりたいと思った朝の一こまでした~