■化粧品の毒性って!? | 素敵アロマでナチュラル美人に ~アロマトレーナー&セラピストの実践アロマ&ハーブライフ~

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名古屋市天白区でアロマ教室を開校中。(ナードアロマテラピー協会認定校・日本アロマ環境協会認定校です)毎日の教室やショップの様子、子育て、オーガニック料理のレシピ,メディカルアロマ 名古屋,アロマスクール 名古屋,アロマトリートメントサロン,
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今日はちょっとシリアスなんですが

ドクロ化粧品の毒性についてドクロ

書いてみたいと思います。


色々言われていますが私も数冊本を読んで

 
竹内 久米司, 稲津 教久
経皮毒―皮膚から、あなたの体は冒されている!  
 
小沢 王春
バカがつける化粧品―あなたの素肌は、20代で乾燥肌、30代で小ジワ、40・50代でカサカサ・シワシワ  

何も知らずにキャッチコピーやイメージだけで

化粧品を選んでいてはほんとに怖いなと思いました。


ビックリマーク化粧品の成分表を見る時に気をつけたいこと・・ビックリマーク


■だいたいが多く含まれている成分順に表示されているので

後のほうにくる成分ほど含有量が少なくなっています。

(最初に表記されている成分が、95%とも言われています)


例えば、成分の中によく「植物由来」とか「ココナッツオイル由来」とかありますよね、

こう聞くと「あ~自然なんだからお肌によさそう」と普通は思ってしまいます。


でも発ガン物質と言われている

ドクロ「ラウリル硫酸ナトリウム」は実はココナッツオイルからできています。


つまり、同じジャガイモを原料としたポテトは子どもに食べさせるけど、

ウォッカは子どもには飲ませませんよね?

同じジャガイモが親でも、害のあるものとそうでないものを

産んでいるので、親だけを見て害のある物を信じてはいけないと

いうことと同じです。


一般的な化粧品にの成分表を見てみると

ざっと見ても、危険と言われている成分が結構含まれています。

例えば・・・


ドクロジメチコン・・・実験動物に腫瘍・および突然変異を起こす

ドクロカルボマー941・・・合成乳化剤・潜在的なアレルゲン

ドクロトリエタノールアミン・・・市販の40%以上の化粧品に含まれる。

              潜在的に発ガン性を持つ

              ニトロソアミンで汚染されていることがわかっている

ドクロBHT(ブチル化ヒドロキシトルエン)・・アレルギー性皮膚炎を起こす

ドクロ色素黄色5号・・・合成化学色素、発ガン性の疑い

ドクロ合成ポリマー・・・おむつの吸収体にも使われています

                              

お肌からの成分吸収は医学的にも認められていること

を考えると、(乳ガンの女性からパラベンが検出されたとか)


必要以上に過敏に、神経質になる必要は全くないとは思うのですが、

(私も決してがんじがらめではありません)


たーくさんある製品を選ばないとな~といつも思っています。

私もまだまだ勉強段階、他にもたくさん毒性や、

気をつけなければいけないことありますよね。

ここをご覧の皆さま、また教えてくださいね。