今日はちょっとココロのつぶやき。
先日アロマ検定を受けて、受かっていれば
アロマテラピーアドバイザーになるんですね、
で、その後インストラクター、セラピストへの道があるんですが
実はその後をどうするか・・迷っていました。
というのも、私が受けたアロマアドバイザーコース、
クラフトや、歴史など楽しかったんですが、
ちょっと不完全燃焼で終わったんですね。
アロマってこんなものだろうか・・・
もっと深いところがあるはず・・・
・・・が何に利くではなくて、毒性もきちんと教えて欲しい。
そんな風に思っていました。
このアロマのこういう成分が、これに効くから
こう使うといい。それを知りたいと思っていました。
「精油はオーガニックであることが大事でしょうか？」
と講師の先生に質問したときも
「精油は自然のものだから、オーガニックでなくても
農薬の心配はしなくてもいいです。でも良い視点なので
興味があったら調べてみてください」
と言われました。
精油は植物のエキスをぎゅっと濃縮して
摂りだしたもの、その植物が育った環境も
濃縮されるだろうと私は思っていました。
（例えばニワトリの卵に親鳥が食べた抗生物質
が一番濃縮される原理です）
そんなやりとりで、悶々としているところへ、
１０年来気になっていたアロマテラピーショップに
ふと立ち寄ってみました。
そこで出会った先生、
「アロマが農薬と無関係なんてありえませんよ」
「悪いけれどおーがにっくさんが
受けたアロマ検定、
何の生きた知識にもなっていないはずです」
こんな風にズバズバ言われました。
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「本物はいつもどこかにあるはずです。
アロマの中にも本物とそうでないものがあります。
是非本物に触れてください」
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んんんんんん～すごい人に出会ってしまいました。
初めてであったのにそこで話すこと２時間あまり。
東京・鹿児島にもスクールを持つ先生は名古屋のショップにも
月２週間程度しかいないのだそう。
私（旦那も）が常に悶々としていたところをすーっきり解決してくれました。
ズバズバ言われるのにそれがちっともいやでないんです。
セラピストにならなくても、この人のアロマに触れてみたい。
そんな風に思えた出会いでした。
この先生のこと、また追々書きますね