バンクーバーに戻ってきました。
飛行機の中で、オーラソーマ創立者の今は亡きヴィッキー・ウォールさん
の自伝「奇跡のカラーヒーリング」を読んでいました。
オーラソーマのボトルが注目され始めたとき、たくさんの企業や
世界的に有名な化粧品メーカーが「提携」を申し出てきたそうです。
「大きなビジネスになりますよ」
という多くの誘いにヴィッキーさんは
「神様が出資してくれますから」 といってお断りしたそうです。
それは、「この神秘的で魔術的なボトルの本当の目的を神様が
説明してくれるまで、ただ売ればいい、というわけにはいかない」
という信念があったからだそうです。
「信念」
これは何かを成し遂げるときに「絶対になくてなならないもの」なのでしょう。
この「信念」が今は世界中で人々を癒すヒーリングボトルとなっています。