北海道住宅新聞の表紙を飾りました。
ちょっと前のネタで恐縮ですが、パブリシティー実績の記録がてら記事にしておきます。
全国の工務店の近代化のために 武器を配る 活動をしていました。
ひたすら寒い北海道エリアから 好意的な評価をうけていることが、
私もうれしくあります。
2016年の7月、北海道石油連盟に呼ばれて札幌で講演会をした際、
札幌聖ミカエル教会の前で撮影された写真が、紙面の表紙に使われております。
新発田のカトリック教会の兄貴分にあたるA/レーモンドの木造教会。
かつて記事にしましたんでリンク張っておきます。
絵的に なかいい写真で、白井編集長が気に入ってくださったのでしょう。
紙面では、ここしばらくの講演会のテーマである、
工務店の近代化のために強化すべきテーマがまとまってます。
講演会のパワポと資料をもとに文章を起こし、私が校正しました。
工務店の生き残りのために、差別化し世界観を構築していく戦略について。
マーケティングとして何をしていくことが必要か。
また、経営のポイントとしてボトルネックを作らないと言う考え方が書かれてます。
今までは、差別化戦略をするという事は、一点突破形で、自分の強みをさらに強めることだという考え方が主流でした。
現在の経営においては、弱点を放置した場合、会社全体の足を引っ張る。(ボトルネック)
弱みがもしあるのであれば、無害化することへ 力を振ったほうが効率が良い。
ってな感じのお話です。
例年春から秋のシーズンは 講演会の依頼が寄せられてますが、
2018年はどうなんでしょう。
会社の都合上、お盆以降は 請けられなそう。 前ならいけそうです。
検討されている方がいましたら その点 よろしくお願いいたします。