全国の工務店で一番読まれている「新建ハウジングプラスワン」
いよいよ私の新連載がスタートしました。
読後の感想をお聞きしてますが、
「毒が無い」
「ちょい悪具合が伝わらない」
「まじめかよ！」
というご意見が支配的でした。でもね、
のっけからブログのようなフランクな文体にしたら、何も知らない読者は引くでしょ？
立場立場で、だれだって話し方って変わるじゃないですか。
工務店の経営雑誌なんだから、工務店経営のスペシャリストとしての威厳というものが感じられる文面じゃないとダメなんじゃないかなと思ってセーブしました。
リクエストに応えて
今度の入稿はおもいっきり暴れん坊な文章にして、編集側を苦しませようかな？
普通にいつも言っていることを文章でまとめました。
かなり固有名詞・会社名がバンバン出てますけど、そういうのも含めて、編集サイドではほぼ100%私の現行のままの掲載です。
特に後半部分は魂を込めて書いたつもり。
工務店がふがいないから日本の住宅が貧相だ。
量産住宅に市場を食われて 貧乏をこいている。それは工務店に原因がある。
怒れ！ そして 学べ！
そうしたエールで締めてます。
次号以降の期待を高めて、 自らハードルを高めております。
今後ともご期待ください。