また久々の日記になりました。
こちらはというと、5月に引っ越しをしました。といっても事情により市内を移動しただけで、
あまり変わり映えはない日々を送っています☺
引っ越しのエピソードですが、
6月下旬に少し暑くなり、引っ越して初めてエアコンを入れたら、ぬるーい風しかこなかったのですが、
ほうっておいたら、7月のこの猛暑、ぬるーい風では乗り切れず、これはなんだかおかしい!ということで、
引っ越しの際エアコンを取り付けてくれた業者さんに連絡しました。
今ではあまりないのかもしれないですが、私たちは自前のエアコンを旧自宅から取り外し、新自宅にもっていったのです。
引っ越しの取り付け業者さんはすぐにきてくれました。どうやら、機械内のガスが足りない?ようで、
ガスを補充してくれたのですが、ガスを補充してもぬるーい風のままです(笑)
これは機械自体の問題ですね~、とのこと。
今日は直らない!!ということがわかった時点で、電車で1時間半くらいの祖父母の家に泊まることにしました。(夫は出張でしたのでそうした方が良い、ということになりました)
その後電器メーカーさんが来て見てくれまして、何が原因かわからないけど、機械がショートしているので、次回これにあった部品をもってきていれてみます、とのこと。
う~ん、今日も直らない!!ということがわかった時点で夫に連絡し(出張から帰ってきました)、暑すぎて寝られないから、今日は近くのビジネスホテルに泊まろう!と提案。
ホテルに泊まったのは1日だけで、あとは熱帯夜をアイス枕と、風邪の時みたいにおでこに氷のうを乗せ、「水風呂に入って、すぐに寝る」という方法で数日間を乗り切りました。
数日後、電器メーカーさんが部品をもってきてくれて、原因を調べると、結局最初は引っ越し時にやはりガスが抜けてしまったことでぬるい風しかでなかったこと、その後ガスを補充しましたが、そのガスの量が入れすぎでうまく作動しなかったことが分かり、適量のガスを入れ直してくれて一見落着となりました。
寝不足と疲れでヨレヨレだったわたしは、直ったエアコンから久しぶりに冷たい風が出たときには、なにかものすごく偉大なことを成し遂げたような、人間として一回り大きくなったような錯覚になりました。私自身は全く何も貢献していないのですが。メーカーさん!ありがとうございました。
そうそう、ここで言いたいことは、電化製品に頼りすぎるのも困ったもんだ、という体験をしたということです。
後で調べると水風呂は血圧が一気にあがるので、高血圧や心臓が弱い人には向かないようです。
それにしても、今年のこの暑さ。
とりあえず、エアコンが2台あればリスク減なのかな~。