全国農団労中四国ブロック連絡会は2月8日、2025春闘討論集会を香川県高松市のサンポートホール高松で開催した。

連日の大雪により開催が危ぶまれたが、若干の欠席はあったものの60名の参加があり、予定通りの開催となった。

中四国ブロック連絡会の梶田代表幹事(島根)はあいさつで、「春闘は賃上げが最も重要だが、安心して働ける職場環境を作ることが大事だ。お互い学び合い2025春闘に役立ててほしい」と述べた。

続いて、香川県農団労の菊地書記長より基調提起が行われ、「2025春闘を取り巻く情勢と課題」として、賃上げや労働条件の改善について具体的な方向性が示された。






その後、8つの班に分かれ分散討論を行い、それぞれの農協や職場の課題について意見を出し合うとともに、ベースアップを勝ち取るために2025春闘をどうたたかうのかなど、闘争戦術に関する意見交換なども行われた。




分散会報告では第1分散会から順番に、分散会で話し合った内容に関する報告が行われた。どの分散会からも「人員不足」「ベースアップ」「初任給の引き上げ」「推進ノルマ」など共通のワードが出された。また、農中問題による経営悪化や県域合併の弊害に関する報告もあり、2025春闘で取り組むべき課題が浮き彫りとなった。


分散会報告を受けたあと、それぞれの分散会からの報告について徳島県農協労連の佐藤執行委員長がまとめを行い、最後に香川県農団労の木村委員長の閉会あいさつで討論集会を終了した。
その後、場所を移動し、懇親会を開催。各県ごとに代表者があいさつするなど中四国間で交流を深めた。









