■ 51人が参加し活発な議論
徳島県農協労連は10月11日午後、徳島市農協北部営農経済センターにおいて第52回定期大会を開催した。大会には代議員39人、オブザーバー1人、来賓3人、執行部8人の計51人が参加した。
升木中執が司会を務め、議長にはJA東とくしま労組の柏原颯代代議員が選出された。開会にあたり、佐藤宏樹中央執行委員長が「地域農業を守る運動と、働く仲間の団結をさらに強めよう」とあいさつした。
■ 来賓が連帯あいさつ
来賓として、高橋永衆議院議員、広田一参議院議員、組織内議員の春田洋徳島市議会議員がそれぞれ登壇し、選挙支援への感謝と今後の連帯を表明した。また、全国農団労をはじめ加盟組織や県内関係団体から寄せられた連帯メッセージも紹介され、会場からは大きな拍手が送られた。
■ 5本柱で2025年度方針を確認
大会成立宣言ののち議事に入り、執行部より第1号議案から第5号議案(2024年度活動報告、秋期年末闘争・春闘総括、決算・会計監査報告、2025年度運動方針案、予算案、旅費規程改定、役員体制)について提案が行われた。
2025年度運動方針では、
①農業再建のたたかい
②農協革新のたたかい
③生活と権利・労働条件の改善
④平和・人権・環境を守るたたかい
⑤組織強化・拡大のたたかい
――の五つの柱を中心に、具体的な取組方針と要求が確認された。
■ 組織拡大と専従体制をめぐり意見
質疑応答では、東とくしま農協労組の木下代議員から組織拡大の取組と専従体制について、徳島市農協労組の三宅代議員からは未加入者への働きかけに関する質問が出された。
佐藤委員長は「新入職員の加入促進を強化し、専従体制については今後の検討課題としたい」と答弁し、組織の基盤づくりに向けた決意を示した。
■ 力強く大会宣言、「団結がんばろう」三唱
大会宣言は徳島市農協労組の藤野代議員が力強く読み上げ、参加者の共感を呼んだ。最後に佐藤委員長の音頭で「団結がんばろう」を三唱。全参加者が心をひとつに、2025年度の運動を力強く前進させる決意を新たにして閉会した。









