先ほど読み終えた、復刻版の霊能一代。
あまぞ
Amazonのレビューだと、上記の「お稲荷さんと霊能者」とほぼ内容は変わらないという話だったがけっこう違い、イメージ的にガンダムで言うと通常のファースト版と安彦良和の名著、オリジン版ガンダムくらいの違いは優にある。
初老も今回の訴訟で奇跡的な勝利を得、その途中で単なる義侠心で東伏見さまの件に関わってから、急速に稲荷様からの依頼をこなすことになり、この地滑り的大勝利で稲荷信仰の凄さは実感したのだが、10年も前にこの霊能一代を読んでいたら、相談者の方々へのアドバイスもう少し違ったものになっていたのだと思われる。
古代景教の流れを知りたくて、稲荷信仰について調べるというか参拝は重ねているのだが、普通に手を合わせるだけで一般人なら充分にご利益があるのは疑いようが無い。
たぶん、この霊能一代は、年内は高騰で推移するというか、けっこうなプレミアがつきそうなので、読みたい方は今のうちに買っておくほうが良いですよ。マジで。
表題の「砂澤は生きていた！」は若干ネタバレになりますが、神仏への畏れと感謝を学ぶには最適の一冊なので、このように書かせていただきました。
うむ、裁判終わったから、時間できたら伏見さまに行って砂澤たまゑ先生にあってこないと。
それと、近いうちに、穴守稲荷神社さまと東伏見さまの依頼こなした件で、年初から続いていた千葉の群発地震が治まり、終戦から続いたDSの羽田周辺での乱暴狼藉への報復が始まったので、穴守稲荷神社様のパワスポ記事も書かないとだな。
やることが多過ぎだよ、いつものことだが…。
追記
湘爆3巻出るんだ、買わないと。
