このブログを見ている人には、私がどんな曲を作ってどんなふうに歌っているか知らない人もいるかと思いますので、最近作った音源をちょっとの間置いておきます。


・オリオンの空


http://www.ikawakanon.com/mp3/orionnosora.mp3


元は女性用楽曲なので、そういう作りですが歌う人もなかなかいないので自分で歌ってます。(笑)

編曲はShinichi Watanabeさん。


感想とかあったら是非宜しくお願いします。

「これが最期だとわかっていたなら、抱きしめて離しはしなかったのに。」


親を想う気持ちを「気持ち悪い」と言われるとは予想外でした。

でもまぁ、そう感じる人もいるってことを知り、それはそれで本当に収穫でした。


いきなり突然、予想もしなかったタイミングで親を亡くしたら・・・なんてなかなか想像もつかないのでしょうね。


誰にでもやってくるであろう、親の死という現実。

それが予想もしなかった「突然」だったとしたら。


私の親がどういう親かということなどこの際どうでもいいのです。



「親」というものを「突然」何の用意もなしに亡くしてしまった時に何を感じるか。



それをわかってくれる人に伝わればいいという観点で、ちょっと曲を手直ししてみたいと思いました。

最初の歌詞は


「あの日僕にとって最愛の 大切な人を亡くしました。」


にしてみます。



「様々な角度から 物事を見ていたら 自分を見失ってた。」

にはならないようにしながら良くしていこう。(笑)