http://www.youtube.com/watch?v=avAzvRMgUs8
Popsicle World
作詞を担当しています。
歌：葉月ゆら
作曲・編曲：新井健史
時にはこういう無機質でかつアツいのも書けるのです。
あ～。誰かの専属で思いっきり作詞作曲やってみたいなぁ。。
夏がいい！
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夏真っ盛りだ！！（笑）
作詞作曲編曲歌全部完全自作自演。編曲が残念な出来。
「もう僕の心は真夏の海に飛んでいる 」
↓
「もう心は今日も真夏の海に飛んでいる」
とか変えれば女の子も歌えるかもだけど、ちょっとやっぱり男寄りな歌詞ですよね。やはり。
夏がいい！
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ああ風の香りも空の気分も少しずつ変わって
もう僕の心は真夏の海に飛んでいる
そう季節が変わり明日が変わる全てが新しい
ああ恋をしようよきっと楽しい気持ちになれる
みんな待ち焦がれてる 出会いをいつも探して
潮のリズムに乗って踊り出そう！
飛び込め夏の海大きな空見上げ体中で感じたい
波の上で輝いてる今「夏がいい！」
ああ砂浜の上跳ねるようだね足の裏が熱い
もう我慢できない駆け出してゆく海の中
そう七色の夏水着の色が目に焼き付く様だね
ああみんなで来ようきっと楽しい気持ちになれる
いつも待ち焦がれてた君を連れて行きたくて
太陽の元君とKissをしたい！
飛び込め夏の海夢見る青い空瞳の中に収めたい
何もかもが輝いてる今「夏がいい！」
＜間奏＞
走り出してそのまま夏になってしまいたい
大きな声で言うよ「夏が好きさ！」
飛び込め夏の海大きな空見上げ体中で感じたい
波の上で輝いてる今「夏がいい！」
飛び込め夏の海夢見る青い空瞳の中に収めたい
何もかもが輝いてる今「夏がいい！」
自分が自分で歌う曲は頑なに王道を守って来ました。
王道中の王道。
道のド真ん中を歩くような曲と歌詞を書き、それをド真ん中の歌い方で歌う。
編曲でごまかさないでも揺るがない真の通ったメロディ。
深い世界を深いバラードのメロディで紡ぐ。
それに対して、自分の曲ではない曲にかんしてはいろいろ遊んで作っていました。
で、結局評価が高いのは後者だったりするんですよね。
後者路線で行くのは何か「負けた」ような気がしていたのですが、ちょっと考え方が変わりました。
音楽って人を熱く感動させなければならない。そうあるべきである。と思っていたのですが、別に楽しく感動させてもいいじゃないか。
自分の曲も楽しい曲を作ってみようかと思います。
そう・・・。20年も作詞作曲やっていて、自分の歌う曲に楽しい曲がほとんど無いのです。
我ながら驚きでした。
というわけで、これからは自分の曲として針が振り切れるくらい楽しい曲を作ろうと思うのでした。