「これが最期だとわかっていたなら、抱きしめて離しはしなかったのに。」


親を想う気持ちを「気持ち悪い」と言われるとは予想外でした。

でもまぁ、そう感じる人もいるってことを知り、それはそれで本当に収穫でした。


いきなり突然、予想もしなかったタイミングで親を亡くしたら・・・なんてなかなか想像もつかないのでしょうね。


誰にでもやってくるであろう、親の死という現実。

それが予想もしなかった「突然」だったとしたら。


私の親がどういう親かということなどこの際どうでもいいのです。



「親」というものを「突然」何の用意もなしに亡くしてしまった時に何を感じるか。



それをわかってくれる人に伝わればいいという観点で、ちょっと曲を手直ししてみたいと思いました。

最初の歌詞は


「あの日僕にとって最愛の 大切な人を亡くしました。」


にしてみます。



「様々な角度から 物事を見ていたら 自分を見失ってた。」

にはならないようにしながら良くしていこう。(笑)