北の国から ~2018 適当・2~ | みんな、大丈夫。

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「生きづらさ系アーティスト」として活動しております。

8月末に敢行した、北海道への旅行(序章の記事はコチラ☆https://ameblo.jp/orenochinkasutabero/entry-12410031411.html)。

 

発作的に現地で撮りまくった写真たち。

 

引き続き本日も、紹介させて頂きたい。

 

※ ※ ※

 

1泊目のホテルにて。「AV男優っぽい!(^^)!」「オカズにされてそう♪」と、妙なベクトルで好評だった一枚。

目のただならぬ虚ろさには、文字通り目を瞑って頂きたい。

 

 

 

 

 

とある土産物屋にて。リアルだが、たいへん精巧なイミテーション。先程の写真における私より、遥かに目がイキイキしている。

 

 

 

 

 

「吉田ガレージ」。たけし軍団っぽい響きだなあと思って撮影。ちなみに私が最も好きなたけし軍団のメンバー名は「誰なんだ吉武」。

 

 

 

 

 

 

小樽駅近くの商店街にて。ここで不審火が発生したら、相当めでたい光景になりそうだ。

 

 

 

 

こちらも同商店街にて。個人的にはたいへん心奪われるラインナップ。清々しいまでに、全霊で平成生まれガン無視。

 

 

 

 

こちらも同商店街にて。歯医者のウインドウに飾られていたプーさん群。どの子も等しくかわいくて、心躍る。

 

 

 

 

 

プーさんの直後で恐縮だが、熊肉の缶。このドライな掲載順に、諸行無常を感じて頂きたく思う。

 

 

 

 

 

ミキプルーンではなく、ニキプルーン。たとえ嘘でも「中井貴一もビックリ!」という謳い文句を冠してほしい。

 

 

 

 

 

「マロンコロン」という小樽銘菓がある。脊髄反射で略したら「マンコ」だと気づいた。次の瞬間には、脳内が盛大なマンコフェスティバルと化した。ありがとう、マンコ。

 

 

 

 

 

唐突に現れる、古内東子のカップリング曲みたいなフレーズ。

 

 

 

 

 

 

宿泊地からの眺め。左にはドン・キホーテ。右には小樽駅。間違った中央フリーウェイみたいだ。そしてユーミン的なポジションよりは、

高等遊民になりたい。

 

 

 

 

 

「しりべし」(漢字表記だと後志)って、つくづくSMっぽい語感だなあと思う。「しり」だけでも口許が緩むのに、そこへ輪をかけて「べし」である。

そう考えると、背景の赤も、幾多の死闘を潜り抜けてきた尻に思えてくる。ドMのエルサレム・しりべし(嘘)。

 

 

 

 

 

ぐれたスヌーピー。北国の厳しい風雨にさらされ続けてもなお、雄々しく佇む。ただならぬベテラン感にもグッとくる。

 

 

 

 

 

昭和感フルスロットルだが、いまにも通ずるセクシーさ。とてもチャーミングな笑顔である。私の股間でスタンバイしているバスを、早急に発車させたいほどである。マイクロバスで恐縮だが。

 

 

 

 

 

こちらは、余市で見かけた民宿・「ぎんざ」。程良い錆びれっぷりが、名前負け感を一挙に加速させる。素敵だ。

 

 

 

 

 

小樽の街で見たポスター。共産党の志位和夫(しい かずお)氏。ポーズが全盛期のASKAっぽい。それにしても、つくづくこの人はフォトジェニックで好い味出してるなあ。

 

 

 

 

 

小樽の商店街にある、「メガネのタカダ」。風来のシレンとか、遠山の金さんみたいな響き。旧店舗の真向かいへ移転したという、

訳アリ感満載のリニューアルを実施。

 

 

 

 

 

業態が不明すぎる店・その名も「21世紀」。看板の余白も、不安と好奇心を増幅させてくれる。

 

 

※ ※ ※

 

いかがだっただろうか。

 

歌の舞台にもなっている小樽だが、そこかしこで垣間見たアングラ感に、ひたすらときめいた。

 

 

今日も最後までご閲覧下さいまして、誠にありがとうございました♪

 

くれぐれもご自愛を(*^^)v

 

※ ※ ※

 

・《虐待サバイバー写真展》(https://kojikoji.themedia.jp/posts/4128584)では、被写体として協力させて頂きました。

 

◆生きづらさフェス『布団の中のアーティスト』(http://blog.livedoor.jp/futon0405/)◆

・開催日  11/4(日)

・会場 茅ケ崎・Login(ログイン)さん

・開場 17時 

・開演 17時半

・入場料 1000円(打ち上げ代込み)

 

皆様のご来場を、心よりお待ち致しております♪