北海道へ行った。といっても、8月下旬の話だ。
この旅の模様は、ツイッターとフェイスブックにしか投稿していなかった。
行程は2泊3日。宿泊の地は、いずれも小樽。最終日の数時間は、札幌を散策した。
旅先で発作的に撮った写真たちを、キャプション付きで紹介させて頂きたい。
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小樽駅にて。現地で最初に撮った一枚。この日は行程の都合上午前3時起床で、しかも既に、羽田空港でビールを1缶空けている。
ただならぬ疲弊っぷりをどうにかすべく、小賢しく画像処理を行なった。
小樽のローソンで買った缶酎ハイ。アルコール度数は、何と12%。地元ではなぜかローソンに寄る機会が無かったので、
当時は、北海道限定なのかと本気で思った。
小樽市内の美術館的な施設の庭にある、少女(?)の像。ツイッターでは「どうも、押切もえです」と、
果てしもなく適当なキャプションを付けていた。
到着後、北海道の地における最初の食事。海原雄山も、脊髄反射で8ガロンほど失禁するであろう旨さだった。
余市のウイスキー蒸留所へも行った。ひっそり佇んでいた蒸留所の模型と共に。
これまた寝不足感フルスロットルだが、心は大いに高鳴っていた。ツイッターでは「ゴヤの『巨人』みたい」とかほざいたが、全然そんなことはない。
こちらも余市の蒸留所にて。「粉砕棟」という名前に心奪われた。いっそ、私の黒歴史も粉砕して頂けないだろうか。
せっかく名だたるスポットに来たというのに、なぜか注意書きばかり撮っていた。
持ち前のあまのじゃくっぷりを、遺憾なく発揮してしまったようだ。
蒸留所内の、ちょっぴり38度線っぽい場所。とツイッターには書いたが、どこがだ。
蒸留所内に植樹された草花たちは、いずれも南米のサッカー選手っぽい響きだった。
蒸留所内の、試飲コーナー。絶対に負けられない戦いは、ここにもあった。
北の大地が、唐突に私を罵ってきた瞬間。
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いかがだっただろうか。
写真はまだまだあるので、今後も小出しにしてお届けしたい。
今日も最後までお付き合い下さいまして、ありがとうございました☆
好き週末を!!
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・《虐待サバイバー写真展》(https://kojikoji.themedia.jp/posts/4128584)では、被写体として協力させて頂きました。
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