プロフィールの穴
ども。
アルパカ好衛門です。
そんな
将来は南米でアルパカ牧場を
営もうか否かと迷っている僕は
今日もツーショットキャバクラの
HPを眺めていたんだ。
上からの命令で仕方なく。
そんな、いやいやながらも
仕事に手を抜くことを知らない僕は
週末に指名する子を超考えた。
業務のわずかな隙間を縫って
時間にすると8時間程考えた。
プロフィール画面で
女の子の趣味と特技を超眺め
エスプレッソをたしなみながら
ゲレンデが溶けるほど悩み抜いた。
波の数だけ悩み散らした。
【えりか(21)】
趣味:料理
特技:バスケ
「・・・・・・・・・・・・・・・」
【りな(18)】
趣味:ネイル・カラオケ・踊ること
特技:甘えること・笑わせること
「・・・・・・・・・・・・・・」

【あおい(20)】
趣味:マンガ・ゲーム・インテリアコーディネート
特技:誰とでもすぐ仲良くなる
「・・・・・・・・・・・・・・・」

【みか(23)】
趣味:ショッピング♪
特技:料理
「・・・・・・・・・・・・・・・」

【ひとみ(20)】
趣味:ゴルフ
「・・・・・・・・・・・・・・・」

特技:フェ●チオ

決定。
言い訳の穴 後編
ども。
更新遅くなりまして。
飲代ヶ給料上回之助です。
そんなわけで
前回までのあらすじ。
嗚呼大変
モリカワ電話出ちゃったよ。
あらすじ終わり。
上記でわからんやつは
前編から読めボケー。
そんなわけで
その時の
僕とモリカワさんの会話を
まずは嫁視点で
お楽しみ下さい。
【僕。とモリカワさんの電話 嫁視点】
僕「あっ、モリカワさんどもどもー」
僕「この間の件なんですけどねー。オッケーでしたよ」
僕「そうそう、きつねちゃんの件」
僕「もー、頼みますよー。次からは自分でお願いしますね。」
僕「とりあえず、○○日で、アポ取ったんで、はい」
僕「え?」
僕「ハハハ、気合十分ですね。頑張ってくださいよ」
僕「ええ」
僕「はいはい」
僕「そうですね、じゃあそういうことで」
僕「えぇ、よろしくお願いしマース!はーい、失礼しマース。はーい」
ピッ
嗚呼、超自然
このやり取りを聞いて
一体誰が、中編での僕の言い分を
疑うだろうか
疑うハズがない。
嗚呼疑えるハズもない。
もう完全にモリカワさんに依頼され
アポ取った僕の感じがにじみ出てゆ。
むしろモロはみ出してゆ。
なんなら僕ちょっと困ってんもんね。
もうコレが最後ですからね的なオーラが
ここぞとばかりに出てんもんね。恥ずかし気もなく。
んが
本当のところの
やりとりはと言うと
【僕。とモリカワさんの会話 僕。視点】
僕「あっ、モリカワさんどもどもー」
モリカワ「僕。くん、久しぶりだね、どうしたの?」
僕「この間の件なんですけどねー。オッケーでしたよ」
モリカワ「へ?何?この間の件って」
僕「そうそう、きつねちゃんの件」
モリカワ「そうそうって、何?しかもきつねさんの件!?」
僕「もー、頼みますよー。次からは自分でお願いしますね。」
モリカワ「ちょと、ねぇちょっと僕。くん!きつねさんがどうしたの!?僕。くーん!」
僕「とりあえず、○○日で、アポ取ったんで、はい」
モリカワ「○○日!?その日に何があるの!?ねぇ!きつねさんと何かあるの!?」
僕「え?」
モリカワ「いや、だから○○日に何があるんですかって!その日は一応就職の面接があるんだけど!」
僕「ハハハ、気合十分ですね。頑張ってくださいよ」
モリカワ「ありがとう。ってバカ!」
僕「ええ」
モリカワ「ねぇ、なんですかこの電話は!?何かの罰ゲームとかですか!?ねぇ!」
僕「はいはい」
モリカワ「はいはいじゃないよ!ちょっと、ちゃんと話をしなさいよ!」
僕「そうですね、じゃあそういうことで」
モリカワ「ちょっと!怒りますよ!ねぇ僕。くん!」
僕「よろしくお願いしマース!はーい、失礼しマース。はーい」
モリカワ「ちょっと待っ」
ピッ
【僕。とモリカワさんの電話 僕。視点】
終わり
僕「連絡ついたよ」
嫁「喜んでた?」
僕「テンション上がってたよ~。でも自分でアポとれって話だよね」
嫁「ホントだわ~。まぁその日はしょうがないから付き合ってあげなよ~」
僕「そうだね、まぁしゃーなしでね」
嫁「うん、しゃーなしでね」
僕「あはははははははは」
嫁「うふふふふふふふふふ」
フフフ
納得のいかないモリカワは
おそらく僕に電話を
かけまくっていることだろう。
だが心配ない。
そんなことは予想して
電話を切った瞬間に
携帯は「サイレントモード」にして
僕のポケットの中だ。
電話がかかってることは
嫁には気付かれない。
このまま明日までやりすごせば
モリカワさんへの弁解くらい
何とでもなる。
ふふふ完璧だ。
一瞬焦りはしたが
この勝負
僕の勝ちだ!
僕の
fin
言い訳の穴 中編
ども。
カラオケで女性に
「何かリクエストある?」
って言われたら
まずマクロスシリーズの
歌が浮かぶ僕です。
嗚呼でも言い出せねぇんだ。
ちょー言い出せねぇんだぁ...。
ランカでもいいんだ。
シェリルでもいいんだ。
嗚呼でもやっぱりリン・ミンメイが良い。
そんなわけで
前回までのあらすじ。
以上。
そんなわけで
この状況を
うまく切り抜ける
方法はないものかと
考えた結果
一つの案が
浮かんだんだ。
僕「あー、きつねちゃんね。そうだ忘れてたわー」
僕「モリカワさんに頼まれてたんだったー。ソウダソウダ、忘れてたー」
嫁「?」
僕「いや、前職のさーモリカワさんさー、きつねちゃんの大ファンじゃんかー」
僕「食事とかしたいんだけど、でも、自分じゃ誘えないもんだから、俺を使ってホラ、ね。」
嫁「ナニ?」
僕「いやーだから俺に食事会を企画しろ、みたいなさ」
僕「で、それがその日でさー。いやー、連絡するの忘れてたー。」
嫁「フーン、そうなんだ」
完璧。
Oh パーフェクト。
我ながら見事なまでの
責任転嫁術。
俺の意思じゃないんだよ誘ったのは
飾りじゃないんだよ涙は
ここでミソなのは
モリカワさんが
きつねちゃんのファンなのは
本当だってことだのです。
んでそれは嫁もご存知ってことのです。
これは、嫁もナットクするハズ
せざるを得ないパズー。
嫁「じゃあさ、
早く連絡してあげなきゃね」
え?
嫁「連絡待ってるよ。モリカワさん」
僕「いや、でももう夜だし」
嫁「まだ8時ですけど?」
僕「まだ仕事かもしれんし」
嫁「仕事辞めてるでしょ?モリカワさん」
まぁよくご存知で。
そうなんス。あの人
仕事辞めて、現在無職なんス。
毎日が夏休みなんス。
いつ電話したってワンコールでちゃうんス。
僕「いや、でもさー」
嫁「ナニ?」
僕「今、かけても迷惑なんじゃかなぁ」
嫁「何で?」
僕「いや...なんとなくだけど」
嫁「じゃあかけなよ」
僕「でもなぁ...」
嫁「かけろって」 僕「はい」

トゥルルルル...
モリカワ「ハイもしもーし」
つづく。









