””電気の話♪” 認定電気工事従事者認定講習編”” | ハイエースがある生活 ♪

ハイエースがある生活 ♪

自己流(パクリ)のハイエース快適化と日々の出来事を
ご紹介出来ればと思っています。

昨日は何の日?
はい、待ちに待った
令和3年度上期認定電気工事従事者認定講習


の日でした。

9時受付開始で10時からの講習会だったから
朝はゆっくり自宅を出発!

上野駅乗換でリッチに御徒町駅へ
終わったらアメ横行こうかな?


コロナ前の状況が不明ですけど
人が全然居ません。
(涙)


講習会場
「全国家電会館」
に無事到着。


受講生がいっぱい居るのかな?
と思いましたが座席数の制限もあって
90名でした。

開催日は今日だけじゃないから
こんなもんなんでしょうね。


さすがに学生は一人もいなくて
仕事で必要としている人ばかり
12500円の受講料
そして終わった後に
収入印紙4700円払わないと
認定電気工事従事者認定証が
交付されないシステムです。

あっ、この認定は
国家資格
です。


第二種電気工事士の筆記試験から
いったいいくら払ったんだろうか?
(笑)


17時までびっしり講義!
テストが無くて良かったぁ~
(笑)

認定電気工事従事者認定講習の概要

「認定電気工事従事者」認定証の交付を受けると、最大電力500kW未満の需要設備(「自家用電気工作物」という)のうち、電圧600V以下で使用する電気工作物の工事(電線路に係るものを除く)(簡易電気工事)に従事することができます。(電気工事士法第3条第4項)

電気工事技術講習センターが実施する「認定電気工事従事者認定講習」を受講し、その講習修了証等を添えて、住所地を管轄する産業保安監督部に認定申請することにより、認定証が交付されます。
(お問い合わせ・申請についてはこちらへ 産業保安監督部

1.受講資格
  • (1)第二種電気工事士免状の交付を受けた方
    又は、
  • (2)電気主任技術者免状の交付を受けた方

(注)講習日前日までに免状が交付されていない場合は、認定講習を修了しても認定証は交付されませんので、ご注意ください。

なお、次の方は当講習センターの認定講習を受講しなくても直接産業保安監督部へ申請し、認定電気工事従事者認定証の交付を受けることができます。(お問い合わせ・申請についてはこちらへ 産業保安監督部

  • イ 第一種電気工事士試験合格者
  • ロ 第二種電気工事士免状取得後、電気工事に関し3年以上の実務経験を有する方
  • ハ 電気主任技術者免状取得後、電気工作物の工事、維持若しくは運用に関し3年以上の実務経験を有する方



眠かったぁzzz…
これで電気工事に関する講習会は
全て完了です!


認定電気工事従事者認定講習修了証♪


認定電気工事従事者認定講習講師の資格証明書♪


即日発行でした。
あとは必要書類を揃えて
産業保安監督部へ郵送して終わり!



自分は電気屋さんじゃないから
あまり?関係ないけど???

第二種電気工事士の免状だけで
作業しちゃってる人がやはり居るらしく
ゼネコンさんに出す事前入場申請書等で
認定電気工事士従事者の有無をチェックをする
建築現場が増えてきているそうです。
やはり無免はマズイですね。

ん!
自分も無免?
いやいや職種が違うから多分違います。
あっ、必要なのかぁ…

さてさて!
今週末に迫った第二種電気工事士の実技試験
いよいよラストスパートですね。
受験される方が皆さん無事受かりますように♪

試験当日、工具以外に時計(ストップウォッチ)と
絆創膏&マスキングテープをお忘れなく♪
リングスリーブと差し込みコネクターを入れる
小さい小皿があった方がいいと思います。
なにせ作業する机が想像以上に狭いですから…



公表問題No.1





公表問題No.2 




公表問題No.3 




公表問題No.4 





公表問題No.5 




公表問題No.6




公表問題No.7 



公表問題No.8 





公表問題No.9 




公表問題No.10 



公表問題No.11 



公表問題No.12 



公表問題No.13 


うちの事務所で受ける3人
どうかなぁ~