”””ご臨終パナソニック カオスバッテリー復活迄の道!その③”” | ハイエースがある生活 ♪

ハイエースがある生活 ♪

自己流(パクリ)のハイエース快適化と日々の出来事を
ご紹介出来ればと思っています。

パナソニックのカオスバッテリー
瀕死の状態から復活しました♪
多分…
(笑)

って事で
早速、ハイエースに設置したいと思います。


接続前のカオスバッテリー単体電圧は
13.07V
これだけ電圧があれば
大丈夫でしょう。


だってこの前は
1.813Vでしたからね。
(>_<)ゞ


ハイエースのバッテリー出し入れって
外す時より入れる時の方が大変ですけど
おらゃーってやれば出来ます。
サブバッテリー詰んでるから
ターミナル部分がちょっと複雑…
まぁ~慣れですね。


バッテリーを固定して
プラス側から接続します。

ん?
一応再説明!
外す時は
マイナス→プラスの順に外します。

復帰する時は
プラス→マイナスの順に接続します。

困った時にあたふたしないように
覚えておきましょう。
(笑)


えっ!
ブースターケーブルの繋ぎ方が解らない?


今は便利な時代でジャンプスターターという
モバイルバッテリー的な奴で
エンジンを掛ける事が出来ますけど
やり方(接続方法)は一緒です。


端子をつなぐ手順
①上がったクルマのプラス
②救援車のプラス
③救援車のマイナス
④上がったクルマのマイナス
順でつなげます。

確実につながったことが確認できたら、救援車のエンジンをかけます。
AT車はパーキング、MT車はニュートラルになっていることを確認してサイドブレーキを必ずかけてください。
それから、アクセルを踏んで回転を少し高く保ちます。つぎにバッテリーの上がったクルマのスターターを回しエンジン始動します。
エンジンが始動したら、ケーブルはつないだ時とは逆の順番で取り外します。


詳しくはWEBで!
④マイナスバッテリー端子じゃなくて
ボディー接続なんですね。
知らなかったぁ~
 


って今回はエンジン掛けずに
誤認識させて充電開始させたんですけどね。

Bad Batteryからの


荒技再充電
バッテリーを新調せずに済ました。


話を戻します。



プラス側のターミナル端子締付け
スパナが固定用ステーに接触して
スパークしないように養生する事をお勧めします。
自分はやってないけど…


最後に、マイナス側を接続して作業完了です。


この後色んな物を復帰しながら
ハイエースのエンジン掛けてみました。

当たり前ですけど
絶好調な状態でエンジン始動♪
セキュリティー動作も問題なし
リセットがかかったナビをリセットして
メインバッテリー復帰完了です。

1ヶ月ぶりにハイエースを動かして
近所をプラプラ走行!
心做しかハイエースが喜んでました。
(笑)


バッテリーをあげてしまうと
鉄の塊になっちゃいます。
今回の事案を教訓に
今後は週1でハイエースを
運転したいと思います。

あっ、余談ですが
所持しているジャンプスターター
今回の一件で久々に引っ張り出して
確認したら自己放電していて0%でした。
何事もメンテナンスが必要と反省…
いつでも使えるように充電して
100%にしておきました。
ブースターケーブルも必需品ですが
ジャンプスターターも救助車が居なくれば
装備としては持っていて安心しますね。