走行充電切り離し手術完了です♪

前回の
『走行充電切り離しの準備です♪』
の続きです。

走行充電切り離しについては
賛否両論あると思われます。

なのでこれは自己責任作業になります。
その辺をご理解頂けたら幸いです。
m(_ _)m

さて！
これまでメインバッテリーやサブバッテリーは
納車後、多分とか何となくって部分が
本当沢山ありました。
簡単に云うと知識不足です。
(汗)

だから昨年の秋口ぐらいから真剣に勉強し
ちゃんと理解しようとちょっとだけ頑張りました。

そもそも昨年の北海道旅行の帰り道
走行中はソーラーパネル充電されていないんだな！
と気付いたぐらいですからね。
(^^;

色々と調べた結果！
最終的に自分が導いた結論は…

ソーラーパネルの再構築が必要で
チャージコントローラー交換
並列接続から直列接続への変更
そして走行充電の切り離し
となりました。

そんな訳で…
ツアーズワイドの走行充電を任意で
オン、オフ出来るロッカスイッチを
取り付けてみました。

ではでは早速作業開始！
助手席側から運転席側に通線します。

続いて、自作の純正風ロッカスイッチに
配線を接続

ちなみに
①ヒューズ側の電源線
②リレー側の電源線
③アース線
となります。

３列目にある
メインバッテリーとサブバッテリーを
並列接続させるリレーは
エンジンスイッチ(ＡＣＣ)で
オン、オフさせています。

その電源線はヒューズボックスから
引き回されているのを一応再確認！

たけたけさんからの情報通りです。

その線をカットしてロッカスイッチを
噛ませれば任意で
オン、オフ出来ちゃいます。

チョキンと配線を切断！

ギボシを取り付けて

先程取り付けたロッカスイッチからの
配線に接続し

最後にアース線をボディーに接続

走行充電回路の切り離し手術完了です♪
結構簡単に出来ちゃいました。

本当はたけたけさんと一緒の所に
取り付けを検討しましたが
メクラが硬くて外せず…
自分はここに取り付けてみました。

早速、走行充電スイッチオフ状態で
エンジンスタート！

納車後からずっ～と
カチン！って鳴っていた
リレー音が鳴らない。

何だか新鮮です♪

我が家のツアーズワイドには
アイソレーターが装備されていないので
サブバッテリーからメインバッテリーへの
逆流が発生する可能性があります。
特にソーラーパネル充電で
サブバッテリーが満充電状態だと
電圧が高いので発生する可能性大です。

はちさんが導入されている
無線サブバッテリーモニター BAT.NAN
があれば色んな情報を確認出来るから
逆流が確認出来るかもなんですが
高くて手が出せません…
(^^;

しかも今軍資金が
底をついておりますので暫くはこの状態で
メインバッテリーを管理したいと思います。
今までソーラーパネル充電しながら
走行出来ていなかったのが
出来るようになっただけでも
かなりの進化です。

夜間走行時どうしても
オルタネーターからの恩恵を受けたい！
って時だけ走行充電をするかも？
知れませんが…

そんな時、走行充電中って解るように
ＬＥＤが光るように接続してみました。

今回の切り離し手術！
はちさんとたけたけさんに
感謝です。
本当にありがとうございました♪

(^o^ゞ

今日は天気が良くてメインバッテリーを
無駄に消費させながらモニター(MT50)の
観察をしてみて色々と気付きました。

当然ながらサブバッテリーがお腹一杯だと
充電されませんが

ソーラーパネルの電圧が低くても
発電量が多い時があるみたいです。