ブログに
🌿寄り道🌿してくださり
ありがとうございます。
ホッと一息ついていただけたら
うれしいです
ゆったりと
気楽に、素直に、素敵に生きていく
昨日の貞和塾で
読んだ本を3分で伝えるワークが
スタートしたよ〜♡
私が選んだ本は
あつゆきさんの
本の紹介のこの一言で読む〜と即決
「お金の本で泣きました」
確かに、
私も、後半ウルウルッ💧
ときてしまいました~
中学生にお金の講義を
してくれるボス✨
なので
わかりやすい言葉で
伝えてくれてます。
シギがこころに留めようと感じたこと
書き記しますね〜✨✨✨
🌱問題を解決しているのは
お金を受け取る人々🌱
確かにそうよね〜
働くために子どもさんを預けたい
その要望に答えるために
私のような保育士が必要
けど
今本当にあちこちで
保育士不足です
現場は、てんてこまいです。
例えお金がたくさんあっても
保育士がいなければ
子どもをみてほしいという
要望を叶えられないもんね。
🌱経世済民🌱
経世済民=経済の略
ボスが中学生に語るこのセリフ
「社会は政治家が作るものでも、
誰かに与えられるものでもあらへん。
僕ら自身が形作っているものやと思うで
どんな問題も、僕ら一人ひとりが協力して
解決してるんや。
一人ひとりの意識が変わって
行動が変われば、社会は変わる
僕は、そう思うで」
《92ページより》
社会を変えてもらうことばかりに
つい
目がいきがちだけれど
私ができることって
なんだろうな。
その視点を
忘れないで
持っていたいな
🌱ぼくたちの範囲を広げる🌱
「愛する人を守ろうと思うと
社会が他人事ではなくなる。
自分だけなら、自分の周りのことだけ
気にかければいい。
ところが、愛する人はいつも
自分のそばにいてくれるわけやない。
自分と離れて暮らすかもしれないし
自分が先に死ぬかもしれない。
そうなると、
その人を守るためには
社会がよくなることを願う。
ぼくたちの範囲が広がるんや」
《216P〜219P》
離れてくらす母や弟
息子や娘が
少しでも暮らしやすい社会
愛する人たちが
守られる社会
社会が良くなることを願う♡
それにはシギは
何をするんだい✨