魂の声を聞き才能開花させる
シャーマンじゅんこです
はじめましての方はこちら➡自己紹介
今日は魚座満月で中秋の名月なんですねー
なんですが、ぜんぜん関係ない話題w
先日、出てきた怒りのことと
久しぶりのがん治癒日記
4/22、5/13、6/3と
3回分子標的治療薬の治療を受けて
自分の体のバランスが崩れ
明らかに体力が落ち
その他諸々おかしくなった
これじゃ、がんが治る前に
私が私でなくなる!ヤバイと思い
4回目、投与前に
もう分子標的治療薬はやめたい
とにかく体が元に戻るまで
治療は休みたいと主治医に言った
私が感じていた以上に
相当、体は参っていて
6/18に生理がきたものの
貧血が進んでいたようで
(医師は言わなかったが
分子標的治療薬は体内の鉄やマグネシウムを奪う
私はそれを体感として感じとり
積極的に摂取していましたが追いつかなっかった)
通常の量での生理ではなく
少量で2週間続いた後
最後の分子標的治療薬投与から1ヶ月経って
ようやく少し体が戻ったのか
7/3に通常通りの生理がきて
結局、3週間不正出血したことになった
これは分子標的治療薬の副作用として
下痢が続いていて栄養不足だったことと
鉄やマグネシウムが奪われていたこと
による不正出血だと思ったが
医師に言ったところで
不正出血を副作用だとは判断しないだろうし
ただただ婦人科にまわされるだけになるのは
安易に予想がついたので言わなかった
だけど一度、薬でバランスを崩された体は
ただ大人しく寝ているだけでは回復してくれず
とうとう7/26~27に一泊入院して
輸血することになった
そんなこんなでようやく
最近になって分子標的治療薬の投与前の
体調にまで戻ってきたと感じています
それでね
私はやっぱり普通の病院は必要ないな
と思っててさ
上(宇宙?)的にはがんって診断されて
検査データを得る必要があっただけだと思う
『抗がん剤する気はないし
先生と抗がん剤するしないの
押し問答するのが面倒なので
病院来るのやめようと思う』
って言ったらさ
主治医がまっすぐ目をみて
「治療しなければ確実に悪くなります」
って言ったのね
それに
めちゃくちゃ腹が立ったんだけど
最初、その怒りは
『悪くなるって言うな
そもそもがんは悪くないんだよ!』
という怒りだと思ったんだけど
その感情も確かにあったけど
さらに出てきた感情は
『自分の頭で考えたことじゃないのに
そんな自信満々に言うなよ』
って怒りだった
学会が…とかデータがエビデンスが…
ってそれは誰かのもので
主治医が考えた訳でも
ましてや経験したことでもない
主治医が言う経験とは
あくまで
『標準治療を受けた患者の経緯をみてきた』
という意味で
私が言う経験とは
私の体で感覚として得てきたものだ
そして私は
この半年間、血液検査受けて
データとしても自分の体をみてきたけど
(そして私は元臨床検査技師なので
データをみることについては専門でもある)
データで自分を知るには不十分で
正確に自分を捉えているのは
やはり自分の感覚の方だと確信した!
ただ薬の副作用の反動はあまりにも大きく
捉えきれなかった部分もあったけど
4/22の初回、投与の1週間後
私の感覚はすでに
“鉄不足”をキャッチして
私は鉄分を積極的に摂っていました
が‼薬の副作用の方が圧倒的に強くて
体を保つことができなくなってしまって
輸血なんてことになったけど
薬というものの
強烈さをなめてましたねー
普段、私はレメディーさえ
あれ薬じゃん?どうよ?
と思ってる人間なのに
やっぱり
ちょっと不安だったのかな…
自分らしくない選択をしたなーと
少し反省しています
(まぁそれも経験な!と思ってるけどw)
だけど、ようやく
体調が落ち着いてきて
精神的にも
自分を取り戻してきたので
やっぱり自分の感覚が
一番間違えないわ
と改めて感じています
ただ、やっぱり
しこりからの出血の頻度も上がってるし
全く病院に行かないのも
自分に優しくないなーとも思うし
しかし
根本的な考えが合わないのは
私も主治医にもお互いストレスだろうし
どうしたもんかなー?と悩んでいます
幸か不幸か
他臓器に転移してないので
末期がんって診断ではない(ステージⅢb)から
まだ緩和ケアの範疇ではないワタシ
でも
緩和ケアでやってくれる範囲の対応くらいが
私にはちょうどいいんだけどなぁ
今度、緩和ケアの病院を紹介してもらおうかしら?
まぁそんなこんなをやりながら
体力も戻って
良い感じに涼しくもなってきたので
旅行行ったり
楽しんで過ごしますわ
甘やかされることを
やっと受け取れるようになってきた
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