潜在意識を変えて、病気を癒す
直観医療者 おがわじゅんこです
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今日のタイトル“怒り”の感情
ここにも書きましたけど
私の父は、境界性パーソナリティー障害(いわゆるボーダー)で
突然、怒りだす人でした
急に怒り出すのが、怖かったし
それによって、子供の私は、傷ついてきたので
長らく、私は、怒りの感情を素直に出すことが出来なかったんです
怒り＝人を傷つけるという思い込みから
怒りの感情を反転(心理学用語)させて
自分に怒りを向け、自分を傷つけることで
外の世界の誰かを守る、ということをずっとしてきたんです
そう、いわゆる“いい人”です
そして、感情がお腹に溜まってるので、腹黒い人とも言えます
その突破口を開いてくれたのが、元夫ですね
すんごい常識外れなことをして
私の怒りの感情を、自分の中に溜め込むことが出来ないほど
怒らせてくれました
いわゆる『堪忍袋の緒が切れる』という状態にさせてくれたんですね
父親から、逃れたくて、結婚したことも
多少、自分を守ること、だったかもしれないけど
やっぱり逃げてるから、元夫に父親を投影もしてたし
本当の意味で、自分を守るという行動をしたのは、離婚がはじめてだったと思います
シングルマザーになって、一人で、子供を育てると決めることは
とても、勇気がいりました
それでも、自分を守ることを、選べたあの時の私は
今でも、誇らしいです
まっ、そうは言っても
子供を片親にさせてしまった自分
自分の責任を過剰に感じて
自分を責めて、追い込んで、うつになったんですけど
勝手に、自分の価値下げるなよ！
素晴らしい自分を認めろよ！
不幸じゃないよ、あなたは、すでに幸せだよ！
って、怒ってた
旦那さんが、仕事から、帰ってきて、疲れてるんでしょうね
ため息なんてした日には
あなたほどの幸せ者はいないのに
何、ため息ついてんの？
って、怒ってた
で、さらに、掘り下げると
怒ってる＝私を守る なので
自己否定してる人、不幸ごっこしてる人の
マイナスエネルギー浴びせるな！
だった
私のすべきことは、スタートは、どんな自分も、否定しないに書いたように
地球に住む一人として、私のエネルギーを上げ
それによって、私に関わった人のエネルギーを引き上げること
これだけを、日々がんばってるんです
これが、私の社会貢献だから
なのに、勝手に、自己否定して
勝手に、不幸面して、自分のエネルギー下げて
そのマイナスエネルギーを、私に吹っかけてくるもんだから
私は、怒りという感情で、自分のエネルギーを守ろうとしてる
怒りという警報システムが、正しく機能している状態
それは、私自身のためでもあり、
直観医療者としての私を必要としてくれる、次のクライアントさんのためでもある
我ながら、プロ意識に、あっぱれ！
今まで、自分が自分に厳しいことが嫌だったんですが
なんか、今日は、自分に厳しいからこそ
たどり着けた境地かも？と、自分に安心しました
また一つ、自分を信頼することが出来ました
弱いからこそ、人に優しくできる自分
自分に厳しいからこそ、常に、いいサービスを提供できる自分
私、最高じゃんか
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