お疲れさまです(^^)

 

本日は3月1日。多くの高校では「卒業式」が行われたことと思います。

 

卒業生の皆様、ご卒業おめでとうございます\(^o^)/!

 

 

 

というわけで、弊ブログでは前回に引き続き、「夏の甲子園鹿児島大会'23」でベンチ入りを果たしていた当校の卒業生を紹介していきます。
 

第3回目となる今回は「外野手編」です。

 

「投手編」コチラ

「捕手・内野手編」コチラ

 

 

 

  古賀 優月(20210184)

 

【21年世代の主砲】

 

5月初旬の入部後すぐに結果を出し(2021年5月の練習試合成績:92打数31安打3本塁打21打点、打率.337、OPS.916)、1年夏からのベンチ入りも検討した大物ルーキー(当時は外野の層が厚く、結果見送りに)。

 

新チームとなった1年秋以降はチームの4番打者として2年近く君臨

ややネックポイントだった走力もどうにか予定通りに上昇させることができ、いい感じで仕上がってくれたと思います(^_^)

 

何度も何度も「努力の結晶(UR)」でドーピングしてしまおうという誘惑に駆られたのはここだけの話…(  ̄ー ̄)☆

(結局1回だけ使ったw)

 

 

 

  沢村 賢太郎(20210190)

 

【俊足巧打のアベレージヒッター】

 

持ち前の俊足と巧打で徐々に頭角を表し、2年春以降はスタメンに定着。最上級生になってからは3番打者として更に結果を残してくれました。

 

公式戦の通算成績は古賀君と同等以上。正直なところ、こういうタイプの選手がどの学年にもいてほしいなぁ…と常々思うのです( ´ー`)

 

なおガラスの肩のことは忘れました(・∀・)w

 

 

 

  野田 慶悟(20210191)

 

【怪我に泣いた苦労人】

 

一年生大会時から将来的にはスタメンは堅いと思われていたものの、要所要所で怪我をしてしまい、2年次は夏合宿冬合宿ともに怪我のため不参加という悲しい経歴を持つ野田君。

 

それでもコツコツと練習を続け、3年次は文句なしのスタメン奪取。トップバッターとして春夏の県大会8試合を44打数16安打5本塁打、打率.364、OP1.156という上出来過ぎる成績を残してくれました。

 

2度ふいにした合宿のうちどちらか一方だけでも参加できていたら、もうちょっとパワーアップできてたかなぁ…なんて思ってみたり( ´ー`)

 

なおガラスの肩のことは忘れました(・∀・)w

 

 

 

  藤井 悠矢(20210192)

 

【コスト21早熟は正義】

 

メタ的な発言はアレですが(笑)、「コスト21」「早熟」「サブポジ一塁」この3つがあって育てないわけにはいかないと思ったわけですが、入部してくれるかどうかは時の運…と思っていたら、夏の大会直前の6月末に運良く入部。

 

走力に不安を抱えるも、2年の冬までにはどうにか及第点となるところまで育ってくれたかなと思います。

 

チーム事情によって外野手というよりも一塁手としての扱いが多く(背番号も「3」をつけさせていた)、一塁に関しても竹内(20210130)との併用だったこともあり「都合の良い選手」扱いであったことは否定できないが、いてくれないと困るというのも間違いなかったわけなのです。

(人望値がMAXまで届かなかったのは監督の起用法が不審がられていたからかなのかはわからないw)

 

 

 

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というわけで今回はここまで。

 

できることなら他の3年生もあと数名ほどまとめられたらとは思うのですが、シンプルに めんどくさい 体力が持たないので断念…orz

 

ただ、こうやって振り返ってみると、全国クラスには程遠いとはいえそれなりに育ってくれたのかな…と思うところではありますね( ´ー`)

それと同時に「現役生はもっと頑張れw」と思わなくもない…(  ̄ー ̄)☆

 

来年以降も卒業生を明るく楽しく送り出せるよう、ボチボチ育てていければと思います(*^_^*)

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m



またよろしくお願いします( ´ー`)♪