お疲れさまです(^^)
本日「2月29日」は4年に1度の「うるう日」ですね。
今日誕生日の方、4年ぶりのお誕生日おめでとうございます(^_^)♪
ちなみに2月29日生まれの方は、平年では「2月28日」が「みなし誕生日」とのことだそうです。へぇ~(  ̄ー ̄)☆
というわけで、今回は前回に引き続き「夏の甲子園鹿児島大会'23」でベンチ入りを果たしていた当校の卒業生を紹介していきます。
第2回目となる今回は「捕手・内野手編」です。
※「投手編」はコチラ
加藤 佑季(20210110)
【当校史上初のナチュラル完全覚醒者】
(要は「努力の結晶(UR)」を使って ドーピングして ないってことです…w)
…にもかかわらず、公式戦でも練習試合でもあまり出番がなかったのは、同学年に同じポジションのライバルがいたこと(次に紹介する牧野君と、最後の夏はベンチ外となった中島(20210114))と、他ポジにコンバートさせる能力が当校にはなかったことが主な原因ですかね…( ´ー`)
「俊足のオールラウンダー」という自分好みの能力タイプだっただけに、色々と後悔だらけ選手ですね…(*_*)
…なんだったら1年留年してくれてもよかったんだけどなぁ(笑)。
牧野 柾(20210119)
【21年世代不動の主将】
有り難いことに豊作となった21年世代の捕手陣(最終的にUR捕手12人中9人入部してくれました)において秋季大会以降に頭角を表し、一年生大会以降は正捕手としてチームの投手陣及び守備陣をまとめる存在に。
成績としては思いのほか長打率が伸びなかったなぁ…と思ったものの、よくよく考えたら2年次の秋冬は主に2番打者として打撃も繋ぎもこなしてくれていたので、長打率が伸びてこないのはむしろ監督の采配のせいだということに今更ながら気がつきました( ´ー`)w
3年春以降は中軸の後ろに打順変更、すると見事(?)にバントしなくなりましたw
扇の要として攻守に躍動。全体的にバランスよく育ってくれて、歴代の捕手の中でもお気に入りの選手のひとりだったと言えます(^^)
竹内 悠太(20210130)
【バント職人一塁手】
入部時期が夏の大会後だったものの、当時は一塁手が枯渇状態だった(やむを得ず当時の正一塁手には捕手の阿部(20200115)を起用していた)というチーム事情もあり、練習試合での成果がほとんどないまま秋季大会でベンチ入りを果たす。
早くからベンチ入りしていた割には打席数が少ないように感じるが、2年以降は外野手(サブポジ一塁持ち)の藤井(20210192)と併用する形での起用となったことが要因ですかね。
バント技術がMAXとなり、主に2番打者としての起用。
長打力とミート、肩力と守備力が逆だったらどんなによかったことか…( ´ー`)w
岩田 瑛(20210136)
【ナチュラルユーティリティープレイヤー】
守備の要となるキャッチャー・ショートも守ることができる守備型二塁手。
打撃の迫力はないものの走力は最低限ありバントもお上手。コンバートする能力に欠ける当校としては貴重な存在でした。
ベースコーチとして守備要員としてチームを影から支え続けてくれた彼が一躍注目を浴びたのは3年夏の大会4回戦。
延長戦に突入した10回裏から捕手として交代出場し、延長15回表に勝ち越しの足がかりとなるツーベース。まさにユーティリティーな活躍だったと思います(^^)
大塚 圭(20210159)
【苦心のバランス型遊撃手】
2018年の創部以降毎年のように苦しめられる「遊撃手の人材難」。
21年世代も例外ではなく、入部してくれた遊撃手(岩田君のようなサブポジ持ちは除く)は3人。しかも3人揃って「晩成型」ということで、悩みのタネは尽きず…(*_*)
とはいえ、大塚君の場合「パワーさえあればなんとかなるんじゃ」ということで2年の冬以降にスタメン起用の機会を増やしていきました。
…が、やはり打撃はミート力があって走力高めであってもパワーがなきゃダメなのね…ということを再認識させられた選手でもありました…(^_^;)
せめて長打力が20,000くらいあったら違った感じになったかなぁ…( ´ー`)?
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というわけで今回はここまで。
次回は「外野手編」です。
今日で2月も終わり…月日の経過は本当に早いですね…( ´ー`)
(…と書きつつ、このブログは2月初旬に書いてますw)
明日からは3月。練習メニューを「冬用」から「通常時用」に変更するのをお忘れなく!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終