お疲れさまです( ´ー`)
昨日に引き続き、現有戦力のまとめを行いつつ、春季都道府県大会に向けてのベンチ入り候補選考について書いていきたいと思います。
今日は二塁手編です。
2022年度投手編はコチラ
2022年度捕手編はコチラ
2022年度一塁手編はコチラ
2021年度二塁手編はコチラ
------------------------
【凡 例】
◎:春季ベンチ入り当確(よほどのことがない限りベンチ入り決定)
○:春季ベンチ入り候補(この中から直近の成績等を含め3月末までに選出予定)
△:代替候補(怪我人が出た場合のバックアッパー候補)
------------------------
2年生8人、1年生9人(サブポジ持ち含めると10人)と大所帯な二塁手陣。
しかしながら現時点でのベンチ入り確定はユーティリティ選手の岩田(20210136)のみ。そして岩田君の主な役割は「守備固め兼ベースコーチ」。つまり、
現時点で正二塁手は確定していません(*_*)
ベンチ入り人数の上限は18人。普段の練習試合では試合毎にメンバーの入れ替えが可能なこともあり、「投手4人+野手14人」の構成で試合しています。
一方で公式戦期間中は、メンバー登録後の選手入れ替えができないわけで、更には「中0日」での連戦で投手の疲労も想定しなければならないのです。
それを踏まえ、当校では「投手5人+野手13人」を採用しています。
そうなると野手メンバーをひとり減らさないといけないわけですので、ユーティリティ性の高い岩田君を起用するに至ったわけです(^_^)
------------------------
正二塁手候補の最有力は2年生の井上(20210135)と庄司(20210140)、そして1年生の加藤(知)(20220143)。
その他、守備型の林田(20210142)と秋季大会と一年生大会でレギュラー二塁手だった羽賀(20220136)も検討対象としています。
ベンチ入り候補者6人による直近の練習試合打撃成績を見てみると…
打撃成績では俊足スイッチヒッターの羽賀君が優勢。井上君、庄司君、加藤君の3人はOPS的にはまあまあ似たような感じ。
ただ、打撃面で優秀でも試合に勝てているかというとそうでもないというのが悲しいところ。羽賀君は打者としては優秀な部類だけど、いかんせんエラーが多い…(*_*)
二塁を守らせるのに守備力がD20,171というのは厳しいというのが使い続けてきての率直な感想。それは井上君と庄司君にも似たようなことが言えるけど。
(※ 失策率的なものを調べようとは思ったものの、調べるのめんどくさい調べるのに時間を要するので割愛しますm(_ _)m)
かと言って林田君くらい打てないのもなぁ…林田君のパラメータ的にはもうちょっと打ってくれてもいい気がしなくもないんだけど…と愚痴ってみる(^_^;)
そうなってくると、走攻守でバランスの取れた(貧弱過ぎる肩力には目を瞑るw)加藤君がファーストチョイスなのかな…といったところです。
とりあえず3月いっぱいまで井上君庄司君加藤君を中心に起用してみて最終決定しようと思います( ´ー`)
羽賀君は加藤君とともに、遅くとも夏以降は確実に必要となる戦力だと思っていますので、今のうちに守備を鍛えておこうと思います。せめて夏までにD23,500くらいまでは上げていきたい。(数字に根拠はないです。あくまで体感的なお話。)
------------------------
あと余談ですが、今年度は野手の一般入部組でもなかなか面白そうな選手を育てていっています。その中でも落合(20220072)に関しては、SR野手の中では比較的高水準でバランスの取れた良い選手。
試合で使ってあげることは難しいかもしれないけれど、一般入部組野手の成長を見守っていくのも俺甲の楽しみのひとつでもあります(*^_^*)
差し当たって、そういった光の当たりにくい選手達にもいつか活躍の場を与えてあげたいなぁ…そういったコンセプトで対戦していただける監督さんがいらっしゃいましたらご連絡ください(^^)
------------------------
というわけで今回はここまで。
次回は三塁手編です。
今にして思えば、当校の歴代の正二塁手はオフェンス寄りの選手ばかり起用してきたような気がします(笑)。
現状、絶対的な二塁手はいませんが、逆をいえばチャンスは大いにあるということ。
よって上級生を脅かすスーパー二塁手の入学・入部を心よりお待ち申し上げます( ´ー`)♪
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終