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ゆったりくつろぐ
癒しの耳掃除屋サロン
オレーユ・ロレーユの桑原悠乃です
最近、義母の荷物の整理をしていますが
私が出来る荷物整理もいよいよ終盤
そう、残すは、「物置」のみ
やっとここまで来た
だけど物置は厄介そのもの・・・・・
何故なら物置の荷物は
半分は、私では手が付けられないものばかり
それでも半分は、処分できるのもなので
今週は、ちょっと頑張りました
では私が処分できるものって、何
って思いますよね・・・・・
それは明らかに今は使わないのも
例えば、バケツやタライ、火鉢やざるなど
もう使わないし、本人の荷物ではなかったので
処分対象
だが、残り半分は、義母の趣味の道具や
絵画、義母のバック類など
義母自身が使用していたものは
義妹さんたちが見てからの処分になります。
それでも半分処分できれば
私としては「私の仕事は終わりです」
と思っていたのですが、
ふと物置の上の方に目が行き
「・・・なんであんな上に・・・扉?」
この家に嫁いできて30年余り・・・
初めて見た扉・・・
何が入っているの
思わず、建付けの悪くなっている扉を
そーっと開けたら・・・・
なんと本が・・・それも漫画本から辞書や教科書まで
みっちり、ほとんど隙間なく入れられていました
マジか・・・
これってもしかして新築した時に
入れたのかも・・・ってことはすでに50年そのまま
絶望でしたね
絶対、これって義妹さんたちが
分かるわけがない
仕方なく、意を決して
ゴム手袋をし、本を棚から全て取り出し
漫画本は義弟さんたちの物なので
例え古くてかび臭くても
私が勝手に捨てるわけにはいかない
ひもで縛って、まとめて段ボールに入れる
という作業に半日、費やしました
そんなこんなで、嫁いできて
初めて見た開かずの扉・・・
お宝や現金が出てきてくれるのなら
まぁ~、ちょっと嬉しんだけど
ゴミしか出てこない
我が家みたいな家、
きっと沢山あるよね
そんな仲間がいたら
絶対、話が盛り上がる自信あり
今回の義母の荷物整理をして
思ったことは、
要らないもの・使わなくなったもの
は思い切って捨てる
でした
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