アブラキサン10〜12回目 | アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

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32で結婚、不妊治療を経て37で女児出産。
生後3ヶ月から保育園に預け、バタバタな毎日を送るアラフォー主婦の日常。
2016.7 2人目妊活中に乳がんステージⅢa発覚。妊活中止、闘病生活に入りました。

あまり体調が変化ないのでまとめていきます。

ケモ10回目
前回の血液検査で腫瘍マーカー計測だったので、今回結果が聞けました。
写真撮るの忘れたけど

NCC-ST439  718.4→465.1→300代前半
CA15-3  49.3→37.1→20代後半(正常範囲内突入!)
CEA  4.1→3.4→忘れた(正常範囲内で低下)

なんか超曖昧で記録になっていないので帰ったら写真撮って再編集しよう。


点滴ルートの話
前回また一番太い血管で失敗されたので、もう絶対この血管は使わないように毎回お願いすることにしました。
今回は右肘の裏。

ケモ11回目
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今回は好中球の割合も結構良かった。
この週は親戚が来たり遠方の友人が来たり忙しかったけど楽しかったからなぁ。

やっぱりストレスが免疫力の大敵なのか。

点滴は前回も今回も右肘のウラ近くで取ってます。

そして、最近採血の部屋を変えた(私の通う病院では採血室が二ヶ所あるのです)のですが、そっちにいる白髪のダンディな男性がおそろしく上手で、前週、今週と2回とも採ってもらったけど痛みもほぼなく、一瞬で終わる。素晴らしい方でした。
指名したいくらいです。


ケモ12回目
アブラキサン最終回。
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好中球の割合は減ったものの、白血球の総数は上昇。
後半はわりと調子が良く、お酒飲んだらしても大丈夫だった。
体が慣れてきたのかな?
でも、ガンも薬に慣れてきてるとしたらそれは嫌だな。

FEC療法の話。
次週からFECという3種類混合の抗がん剤投与になるので、主治医と話をしました。

次の薬は今までよりも白血球が下がりやすいので、それを予防する注射を打つかどうか。

選択1:ケモ2週間後に来院、血液検査をして下がっているようなら注射
メリット:体調が落ち着いてから来院できる
デメリット:一旦白血球が下がるので感染の危険性が高まる

選択2:ケモ後2〜3日に来院、新薬で白血球が下がらないように予防的に注射
メリット:白血球が下がらないので安定した治療ができる
デメリット:体調が安定しない時に来院しなければいけない
新薬なので高価

限度額申請してるし、多分今月から限度額下がってるし(たしか3カ月連続限度額超えたら一律で¥44000に下がる)高価なのは全然いい。

としたら治療を優先して選択2でいこうと思います。
頑張って通います。



体調の話

変わらず。

普通に仕事して、遊んで、食べたいものを食べています。

でも気がついたけどあまり太らなくなったかな。
前より下痢してるからかも。

そしちょうど折り返しのCT検査が12回目ケモの5日後にありました。


その話は次回へ続く。