アブラキサン6週目とCT | アラフォーワーキングマザー☆おれいのブログ〜乳がん闘病記〜

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32で結婚、不妊治療を経て37で女児出産。
生後3ヶ月から保育園に預け、バタバタな毎日を送るアラフォー主婦の日常。
2016.7 2人目妊活中に乳がんステージⅢa発覚。妊活中止、闘病生活に入りました。

12回予定のアブラキサン投与も折り返しです。

前回採血した腫瘍マーカーの結果が出てました。
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左の数値が1ヶ月前、右が今回のものです。

何の数値かが見切れてますが、上からNCC-ST-439、CA15-3、CEAだったかと。

順調に下がっていますが上の2つはまだまだ高値。
ていうかNCC-ST-439なんて「100倍」のひとくくりだからね。
でもこの勢いで順調に下がっていってほしいものです。

そして下がって欲しく無いのが白血球。

今回写真撮るの忘れたのですが、27(単位はわすれた)
前回32からのまたまた大幅ダウン。

いよいよ焦って
「なにか白血球が増えるように日常気をつけられることあります?」と聞いたのですが、主治医も「うーん」と。
医者としてはエビデンスの無い民間療法的なことは言えないものなのかも。

とりあえずネットで調べたところ、
バランスの良い食事
規則正しい生活
ストレスを溜めない

ということで。
ていうか、健康全般に言えることだけども。
そんなのはね…わかってるんだよね…

そしてバナナ、ヨーグルトが良いとの情報も。
(まず食べ物で何とかしようというぐうたら…)
とりあえずバナナ、ヨーグルト、酒を控える、というところから始めてみます。


そして点滴。
最近二回立て続けに悩まされてる点滴ですが、今回主治医になかなかルート確保できない、同じ血管ばかり取られてしまうのを相談したところ腕を見てくれて、
「うーん、ここもここも取れそうだけど…今回やんわりこの辺は?と提案してみたら?」と言われました。

でケモ室の看護師にその通りに相談したら、
「本来アブラキサンは血管ダメージの少ない薬なので、今回はダメージの残る右側をやめて、左で取りましょう」とのことで、始めて健側から取りました。

もちろん問題なくできて一安心。

CT撮影

アブラキサン6回終わったところで途中観察のためCTを撮りに。

診察とは別日に行くのでちょっと面倒ですがすぐ終わったのでまぁいいか。

最初は普通に撮影。
その後造影剤を注射で入れてからもう一度。
あの造影剤入れた直後に「カァーッ」となるのはなんとも気持ちが悪いものです。
例えて言うならウイスキー一気飲みした感じが全身、特に膀胱あたり?に来る感じ。

結果は恐らく次回診察の時に聞けるのかと。


行動の記録

今週は特筆できるお出かけはなく。

ケモ後そのまま仕事の展示会に行って数年ぶりに18年前の仕事の先輩に会ったり。

3連休は仕事したり実家で実父の誕生日兼敬老の日のお祝い?をしたり。

なんだかんだバタバタしておりました。


体調の記録


吐き気→ほぼ無し。

・ダルさ→うーん、やっぱり疲れやすいかなー?

・脱毛→やっぱりパラパラ。ずーっと同じくらいずつ抜けてるので本当に地味に散らかる。旦那(デコがはげてきてる)に「俺より薄くなった?」と言われる。

・痺れ、感覚の麻痺→無し

・便秘→無し。でもやっぱり1日緩い。

・口内炎→下唇の裏のデカイのが徐々に消えつつある。

・その他体の異常→無し

・患部の状態(触ったり、見たりした感じで)→特に変化なし。

・患部の感覚(痛みなど)→これも変化なし。

来週はCTの結果が見れるので楽しみ半分、恐れ半分。