気づいたら1カ月以上も更新してない。かなりおくれてしまいましたが!またまたハッピーご報告です!
弊社の婚活コミュニティ『Team MAHALO』!
記念すべき第1号カップル
の結婚式が、遂に!遂に!遂に!ハワイでとりおこなわれました!
何度も何度も何度も登場ですが
、第一号カップルのご新郎は、私と小学校からの幼馴染。
この婚活コミュニティビジネスのモデルである会員No1、そして、第1号カップルの男性です。
そしてご新婦は、私の妻の幼馴染のご友人。そんなご新郎新婦が、遂にハワイで結婚式です!
一緒に行ったのは、これまた小中学校からの幼馴染と彼女たち。
私は、息子が幼稚園のため妻にお願いし、単独で祝いに行って参りました。
毎朝、毎夕、波乗りして、皆で遊んで、皆で飲んで。これ以上もう無理!というぐらい遊び倒しました。
ハワイ行く直前は睡眠そっちのけで仕事したので、これだけ動いて、平均2、3時間程度の睡眠で
よくもまあ身体がもったもんだと、我ながら感心してしまいました。

↑ここは、波乗りの某シークレットポイント。我々は夕方、日が暮れかけている時間帯に波乗りしました。が・・・
帰国後、ハワイ在住のある方のブログを拝見し超びっくり。実はこの日、大きめのタイガーシャークが発見された
ためこのビーチは終日クローズだったそうです・・・どうりで人がいないと思った・・・軽はずみ行動に猛省。
そして、こちらの夜↓は、新郎新婦を囲んでの乾杯!
以前も書きましたが、幼馴染の彼:ウメッピは9年前、私の結婚式の時になんとサプライズで
髪の毛をハート型にくりぬいてくれました。
ポカリスエットのCMで、ハート頭の男が出演してましたが、そんなのよりはるか昔に、彼が実現して
くれました。そしてあれから9年間。彼への大きな借りを返せる日を、ずっと心待ちにしてました。
マハロー社としても、遂に第一号カップルのご結婚!そして、幼馴染の最高の門出!借りを返すチャンスは
今しかない!彼のためなら!お二人が少しでも喜んでくれるなら!盛り上がるなら!
だったら! やるしかないやろう!あたりまえやろう!というわけで、やってまいましたー!

前日の夜。私も頭をハート型にくりぬき開始!サプライズなので新郎新婦にばれないよう
カタヤンの部屋で、夜中0時をまわってからこっそりと皆で集まり、カットしてもらいました。
途中↓、あまりのおかしさに笑いが止まらず、カタヤンと共に、息ができなくなりました。

予想以上に、さわやかではない風貌に焦りましたが、心が伝わればそれでいい!
そんな気持ちで、自分の中で勝手に納得。そして当日を迎えました。

ここ最近、涙腺がゆるい。もちろん、男の子は涙は見せるな!なので、泣きませんが。私が幼い頃
少し辛いでき事がありました。その時、私は意外とケロっとしていましたが、なんと彼は私のために
涙を流してくれました。凄じく優しい男です。なぜかその事を思い出し、今更ですが泣けてきました。
この日は、抜けるような青空。最高の晴天でした。チャペルの全面には、これまた真っ青な海です。
結婚式という最高の日を、皆でおもいきり祝いました。
挙式からの帰り道、ワイキキの物陰で、坊主に剃り落として帰国。
そしてつい先日。ハワイ来れなかった方々へ、日本でのお披露目パーティでした。私はカタヤンと二人で
司会を担当。私の妻子も、ようやくお祝いに参加できました。幼馴染のあざみ野軍団も10名以上参加し
表参道にて、たくさんの方々に囲まれ、素敵な披露パーティでした。
もちろん、二次会へ。そして三次会へ。カラオケには、新婦が新郎とご友人と共に華麗に舞い。
あざみ野軍団は大合唱。本当に狂ったように熱唱(笑)。 そしてウメッピは号泣。あれぞ、号泣。
こちとら涙腺弱まってます。あんなに嗚咽されたら、こっちもやばいっちゅうねん。大感動でした。
最高の結婚式&披露パーティ&2&3次会でした。友人としても、第一号カップルとしても
嬉しい嬉しいウェディングでした。本当におめでとう!いつまでもお幸せに!
≪ちなみに坊主の後日談≫
会う人会う人に、「何をしでかしたんですか?」と問われ、坊主の理由を説明しなければならず大変でした。
家では“ノーコメント”で冷たい視線。会社では「社長、なんて事をしてくれたんですか!」と冷たい視線。
なんとかごまかすためにも!ヒゲ生やしたり、もみあげ伸ばしたり、おしゃれ坊主を目指して
色々と試みましたが、何をしても結局、ただのマルコメ坊主であることは、言うまでもありません。
最近では、よくいうと「リンカーンバローズ」、普通だと「マツケン(サンバのほう)」や「漁師」と言われます。
でも、皆が慣れてきて、家でも「そのままでいいんじゃん、散髪代ただだし」と、理解してもらえるようになりました。
「おねがい、これからはずっと、坊主のままでいて!」と、本気でせがむ、息子の真意がわかりません笑。
石原鉄兵