昨日の続きなんですけど火曜日の
話が前後しちゃうんですけど、
伊藤東凌さんのお話の前に
お茶淹れ体験&瞑想体験ありました。
…と、
イベント前に会場のお隣でさくっと夕食
中に入る。
…うっ
音楽のボリュームが大きすぎる
スタッフさんに伝えて少し音量を下げてもらい、ちょっと落ち着きました。
【メニュー】
【青パパイヤと牛タタキのサラダ】はダンナとシェアして
ダンナは【牛肉のガパオライス】
私は【グリーンカレー】
2人ともご飯は酵素玄米をチョイス。
こーゆープチプチとした食感だいすき
噛みごたえのある酵素玄米なのに、
「おいしーおいしー!」
と爆速で平らげるダンナ
「早いっ!」
って言ったら、
「酵素玄米も飲み物です」
…て、おいっ(笑)
これで胃が痛くなったり、
肌荒れたりしないんだから、
身体の中どうなっているんだろう…❓
そして、19時〜
「心身を整える〝ひやかし“お茶淹れ&瞑想体験会」へ
9月半ばくらいまでのポップアップストア
店内にはお茶グッズが色々売ってる。
しまった!
おいなりさん付きプランだったのか💦
お腹いっぱいで食べられないから
お持ち帰りする事に🥡
主催のリシェス デジタルさんから始まりの挨拶のあと、
江戸時代から続いている京都のお茶屋さん
【一保堂茶舗】
の方からおいしいお茶の淹れ方を教えてもらいました。
日本茶って、
「抹茶」「玉露」「煎茶」「番茶」の4種類あって、
「抹茶」「玉露」はお茶の芽に覆いをかけるから
甘み、まろやかな味わいがある。
お茶の中にある「テアニン」ていうアミノ酸の一種がまろやかさを感じさせるのだそう。
この「テアニン」に日光に当てると渋い成分
「カテキン」になるんですって。
「煎茶」は赤ちゃん葉っぱに、
露天園といって覆いをかけずに日光をあてるので、甘みも渋みもあるそう。
色々説明を聞いた後、
「薫風」という茶葉で煎茶を入れることに
茶葉の量 大さじ2
お湯の温度80度
これは甘みと渋み、苦味、旨み、香りが全部でる温度。
ポットの熱湯を湯呑み茶碗8〜9分目までいれて、
茶碗の内側に水滴が出てきたら適温
急須にお湯を移して
1分後スッと出す。
急須の作りは味にものすごく影響を与えるそうで、
急須の中に茶こしが設置されていると、
茶葉が自然に開かずおいしさがでないので
こんな風に出口の所で濾せるのが
で、お湯を入れた後、急須の中を揺らすのは
味わいが変わってしまうんですって〜
ほぉおおおおおおお〜
今まで飲んだことのない味わい!!!
煎茶ってこんなにまろやかな味わいと、
渋みも感じるものなんだ〜
ってか、
おいしい〜
そして2客分できたので、
ダンナと1つずつ交換して飲み比べ
おおっ!!!
これまた味が違う!
全く同じ茶葉で同じように淹れたはずなのに、
味わいが違うんですよ!
私のほうがまろやかで、
旦那のほうが渋かった!
ダンナに
「嫁が淹れたほうのが、
まろやかでおいしい〜」
って言ったら、
「確かに、ダンナの方が渋みありますね。
でもどっちがおいしいとかないですよ」
とか言って。
なんだかちょっと悔しそう(笑)
ヒッヒッヒ
嫁の勝ちっ!
とまぁ、こんな感じで、
【ハッカ風の琥珀羹】
をかじりながらお茶を頂いたのでした〜
そうそう!
テーマにも書いてあった
【瞑想】
について。
【瞑想】とは今行なっている事に集中する事
集中することにいつも以上に意識していれば
【瞑想】になっている
だから、特別なものとか空間とか必要でないんですよ〜
帰りのまで少し時間があったので、
ディカフェコーヒーを頂いて帰りました〜
そんな感じ
くまこのインスタグラム
ではまた