京都 両足院副住職の「伊藤東凌」さんのお話
全然美容でも旅行でもグルメでも無いネタなんですけど、
昨日、リシェス デジタル主催の
「心身を整える〝ひやかし“お茶淹れ&瞑想体験会」
参加してきました
場所は表参道。
なぜこれに参加したかというと、
「伊藤東凌」さんに実際に会って、
お話をきいてみたかったから
「伊藤東凌」さんは京都にある
臨済宗建仁寺派両足院で副住職されていて、
Voicyという音声プラットフォームで
発信活動されています。
東凌さんのフットワークの軽さや
自分を「○○な人」とカテゴライズしないで、
「自分」なんてものは無くて、
その時の状況で
自分のあり方は常にゆらいでいる
という考え方がすごく好きで、
いつか会ってみたいな〜と思っていたんです
で、今回表参道でイベントに出られる
ってことでこれは会えるチャンス
と栃木からどんどこやってきたのです
自分で淹れたお茶を味わった後は、
いよいよ東凌さんのお話
で1番心に残った言葉は、
「どんどん移動して大切なものを招き入れる」
大切なもの=いい出来事
と私はとらえました
そもそも移動って大昔は難しく、
貴重な事で非日常。
特別な人だけしかできなかった
でも今は簡単に移動ができる。
挑戦とか失敗に恐れずに、ガチガチしすぎず、
白黒つけるとか正しいとかに縛られすぎずに
何か誘ってもらったら
「見るだけ」「行くだけ」
の冷やかし半分でも
いつもと違った所に行ってみようと。
とお話されてました
そう言えば、最近読んだ本にも
どんどん移動しろって書いてあったし
帰りの電車の中でダンナも、
今は簡単に安く早く
移動できるようになった
恵まれている
カラに閉じこもらずどんどん移動しようと。
話してました
あ〜
東凌さん、もっと他にもいろんな表現でお話してくださったんですよ〜
こうゆうときライティングスキルがあればなぁ〜と
頭の中でぐるぐるしてるんだけどなー
適切な言葉で表現できーん
はははっ
とにもかくにもすんばらしい夜になりました
この話の3分30秒位からの内容も好きです。
最後にホントどうでもいいんですけど、
ダンナ「お坊さんぽく作務衣で行く〜!」
と作務衣着て行ったのですが、
足元スニーカー。
いいの(笑)?
東凌さんはおしゃれな作務衣に
素敵な靴を合わせてたなー
そんな感じ
くまこのインスタグラム
ではまた