お気に入りホテル【星のや】シリーズ
今回は【星のや東京】です。
星のやの始まりは、1914年(大正3年)に長野県軽井沢で開業した【星野温泉旅館】で、東京・大手町にある【星のや東京】は2016年7月開業、星のや5号店です。
結婚記念と私の誕生祝いに、1泊してきました
【星のや東京】
外観
東京のど真ん中、大手町にドーンとそびえたつ真っ黒い建物【星のや東京】です。
江戸小紋の麻の葉をモチーフにした抜型で覆われています。
スタッフさんが入口でお出迎えしてくれます
エントランス
扉を開けると、お香のいい香りが…
一番奥突き当りには、桜が生けられていました
ここで履物を預けたら、館内は畳敷きになっているので館内は裸足で過ごします
レセプション チェックイン
エレベーターで2階に上がるとレセプションがあり、ウェルカムスイーツを頂きながらチェックイン
壁側には星のやオリジナルグッズが並べられていて、筝の生演奏で更に和の雰囲気が醸し出されています
たくさん日の光が入ってきて開放的
春らしく、桜餅のウェルカムスイーツ。
甘すぎず、ちょうどいい感じです
星のや東京 客室【百合 ダブル】
今回はキングサイズのベッドを設えられた、星のや東京の基本客室【百合 ダブル】に宿泊しました
ドアを開けると、直ぐ左手にはバスルーム、右手にトイレ奥には座椅子。
事前に結婚記念日と誕生日祝いで宿泊することを伝えていたので、星のや東京オリジナル甘酒のサプライズプレゼントを頂きました
お砂糖不使用、麹の優しい甘さの甘酒でした
こちらはクローゼット。
扉も和の雰囲気が漂っています
お揃いの着物(滞在着)に着替えて、館内やちょっとしたお出かけを快適に楽しめます👘
お茶セットもありますが、部屋を出ればすぐに【お茶の間ラウンジ】でコーヒー、紅茶、緑茶、ハーブティー等自由に飲めますので、部屋では利用しませんでした
障子を開けると隣のビルがありますが、麻の葉の模様の目隠しがあるのでほとんど気になりませんでした
星のや東京 客室 感想
【星のや東京】は、東京のど真ん中にあることを忘れさせてくれるくらい、日本の伝統文化がそこかしこに取り込まれていて、初めて来たのにしっとり落ち着く、そんな雰囲気の館内でした
やっぱり星のやは裏切らない
そんな感じです
くまこのインスタグラム
ではまた