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リポーター 「それでは邪竜軍王ガリンガを破りましたイレブン選手兼任監督に来ていただきました。まずは全体を通して率直に振り返っていただけませんか?」
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イレブン選手兼任監督 「そうですね・・・。簡単に言えば、"神様・仏様・カミュ様"。そういったところです」
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リポーター 「"カミュ様"と言うのは・・・」
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イレブン選手兼任監督 「サポートはあったものの、実質、彼一人でやってくれましたから。セーニャさんと僕と連携して、野獣に化けて(ビーストモードを発動して)、直後にシルビア姐さんがひゃくれつキッスで場面を作ってくれて、分身→タナトスハントで2800~2900ですからねぇ~。後はおじいさま(ロウ)のヘナトス、グレイグ将軍の鉄甲斬での攻守低下はあったものの、相棒(カミュ)のヴァイパーファングで軽く4桁でトドメ。ガリンガと一騎打ちしてあと一歩のところで及ばず、ということを聞いていたので、彼にとっても最高の雪辱になったのではないでしょうか」
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リポーター 「因みにですが、当初はどのようなどのような構想を描いていらっしゃったのですか」
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イレブン選手兼任監督 「野獣化して、青の衝撃が来る前に殴っていくのがベースでしたか、ギガスロー対策のパピヨンマスク装備前提でヘナトスとスクルトで守備固め。そこからバイキルトも、ということでしたが・・・。青の衝撃やギガスローの前にあっさり倒せてしまいましたからね・・・(笑)。勿論、こちらのスクルトや回復より前でした」
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リポーター 「今回も最初のターンだけで退き、実質監督に専念されましたが・・・?」
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イレブン選手兼任監督 「これも予定通りでしたかね。後は順繰りに回して。ただわかりづらくて、よくわからなくなってしまったのが、反省です」
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リポーター 「次はとうとう因縁の多いホメロス戦です」
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イレブン選手兼任監督 「命の大樹ではこの上ない屈辱を味わったので、徹底的に対策・研究して、装備を整えるなどの準備をして、できれば完膚なきまでに叩きのめしたいです」
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リポーター 「ありがとうございました。イレブン選手兼任監督のインタビューでした」