-
リポーター 「放送席、それでは人食い火竜に勝ちましたイレブン、本日は選手兼ではなく、専任監督です。2戦ともに出場はなく、監督に専念されていましたが、どのような意図で・・・?」
-
イレブン監督 「そうですね、他の選手がやった方が早いので。戦う前にいろいろ考えたら、僕が外れた方がいいのかな、ということで・・・。結果的に専念する形になりました」
-
リポーター 「初の完全監督専任の感想はいかがでしたか?」
-
イレブン監督 「こんな感じなんだな・・・、と。自分のHPとか行動とかを考えなかっただけ、楽でした(笑)。ただその分、責任が重かったかもしれません」
-
リポーター 「一戦目について伺おうかと思います。どのような感じで臨まれましたか?」
-
イレブン監督 「超短期決戦を意識して。とにかくゾーンの状態のまま、その先(ヒノノギ火山・2戦目)に入ろうと考えていましたので。守りを考えずに攻め重視で」
-
リポーター 「具体的にはどういう感じでしたか?」
-
イレブン監督 「ルカニをかけつつ、グレイグ将軍と戦姫姉さん(マルティナ)にバイキルトをかけて。後は超はやぶさ斬りとかばくれつきゃくなどで攻めていこうと。割とあっけなく倒せたので省エネになりました(笑)」
-
リポーター 「その二戦目ですが、一戦目と作戦は変えてきましたか?」
-
イレブン監督 「相手の攻撃が強力なので守りから入ろうと思いました。ただ最初が相棒(カミュ)だったので、猛毒状態(ヴァイパーファング)にして準備しようと。ただ次が相手で素早くて、強力な攻撃が飛んできてしまいましたから・・・。ただ大事には至らず、すぐにセーニャさんのスクルトとおじいさん(ロウ)のヘナトスが間に合って。更に万全を期して、グレイグ将軍にもう1回、スクルトをかけてもらって・・・。その後も相手の攻撃を受けましたが、回避かミスか1だったので、はっきりと"勝てる"・"いける"と確信できました」
-
リポーター 「守りを固めた後は攻撃でしたね」
-
イレブン監督 「バイキルトのない状態のドラゴン斬りがそこまで有効でなかったですから。セーニャさんとおじいさん(ロウ)にかけてもらって。後はタナトスハントと超はやぶさ斬りで。キラポン(キラキラポーン)とか回復云々、かける前にあっさり撃破できてのでよかったです」
-
リポーター 「監督、やはり二戦目のターニングポイントはスクルトでしたか?」
-
イレブン監督 「そうですね」
-
リポーター 「改めて全体を振り返っていかがですか?」
-
イレブン監督 「一戦目と二戦目で攻めと守り、動と静と上手く切り替えて戦うことができたのでよかったと思います」
-
リポーター 「いよいよ、天空魔城ですね」
-
イレブン監督 「剣(勇者のつるぎ)を作って、また相手も強いのでしっかりと準備して、臨みたいです。はい」
-
リポーター 「ありがとうございました。イレブン選手兼任監督でした。放送席にお返しします」