旅行から帰宅。入浴とか軽食を済ませますが、一向に良くなる気配がありませんでした。翌未明。腹部の張りが段々と悪くなり、我慢が難しくなった段階で両親を起こしてついに緊急外来へ。
腹痛にのた打ち回りながらもレントゲン、CT、採血、熱、血圧などの検査の結果、胃や腸に消化液や水分がたまっている状態と診断。その場で鼻からチューブを入れて中のものを抜き出す対処療法を実施。
鼻から入れたときは何度もえずいて苦しかったですね。バタバタしたと。でも何とか踏ん張りました。正式な入院の手続きが済むまででも相当な消化液(中には食べ物も)や水分が出てきたと。かなり症状が悪かったのでしょうね。チューブに点滴をつけたまま、7階の一般病棟へ入院になりました。熱も39度以上と苦しかったですね。
しばらくして個室隔離に。感染性胃腸炎の疑いありということで。そのまま、しばらく点滴のみの絶食状態になってしまったわけでした…。(続く)
評価は無論、"Rain"でした。