オレ概論Ⅱ 6789 野田首相、初回投票で呆気なく再選? | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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 21日投開票の民主党代表選で、投票権を持つ党所属国会議員336人のうち、野田佳彦首相(党代表)が過半数の支持を固めたことが13日、産経新聞の調べで分かった。全体の約3割を占める党員・サポーター票でも優勢とみられ、1回目の投票で首相の再選が決まる公算が大きい。



 首相は野田グループ(約20人)、菅直人前首相グループ(約20人)、前原誠司政調会長グループ(約40人)、樽床伸二幹事長代行グループ(約25人)、旧民社党グループ(約20人)から幅広い支持を取り付けている。



 党内には、消費税増税路線など首相の政権運営に対する不満がくすぶっているが、選挙戦では「4人目の首相は避けたい」(若手)などの消極的支持論が拡大している。「中間派」とされる約50人の大半も支持する方向で、首相は170人以上の支持を固めた。ただ、態度未定の議員が約90人いるため、流動的な側面も残っている。



 これに対し、他の3候補への支持は伸び悩んでいる。



 赤松広隆元農林水産相は旧社会党系が中心の自身のグループ(約20人)を固めたが、勢いはない。原口一博元総務相は党に残った旧小沢一郎元代表グループ(約35人)や、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)反対派の取り込みを狙っているが、広がりに欠ける。



 鹿野道彦前農水相は自らのグループ(約30人)に加えベテランや中堅からも支持を集めつつあるが、若手らへの浸透度が低い。



 3陣営は、決選投票を見据え2、3、4位連合による逆転勝利を目指しているが、1回目の投票で過半数には達しない情勢だ。



 代表選は、国会議員は1人2ポイントで672ポイント▽党員・サポーターは409ポイント▽地方議員が141ポイント-など計1231ポイントで争われる。(14日9時40分付、毎日新聞『民主代表選 1回目投票で再選濃厚 議員票、首相過半数に』より抜粋)








 決定でしょ。反小沢がいないのだからね。中間派だって折れているのでしょうからね。自民党総裁選の方が余程面白いと。