オレ概論Ⅰ 1539 岡田&小沢、溝くっきり | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 民主党の岡田克也幹事長は30日、三重県川越町で記者会見し、小沢一郎元代表の国会招致問題に関し、「お会いしたいと申し上げたが、『その立場でない』というお答えだ」と述べ、小沢氏が面会要請を拒否したことを明らかにした。岡田氏は「ちょっと異常な事態だ。幹事長が会いたいと言って、会えないのは普通考えにくい」と小沢氏の対応に不快感を表明、11月1日に改めて会談を要請する考えを示した。


 小沢氏招致について民主党は、野党が要求している証人喚問ではなく、衆院政治倫理審査会での決着を目指していたが、小沢氏が岡田氏との面会を拒んだことで、政倫審の開催は困難な情勢となった。野党が喚問要求を強めることは確実で、民主党内では小沢氏の処分を求める声も出そうだ。


 岡田氏は会見で「お会いできないからそれでそのまま、ということにはならない」と述べた。小沢氏が会談要請をあくまでも拒んだ場合、野党の喚問要求の受け入れや、離党勧告などの処分も検討せざるを得ないとの認識を示唆したとみられる。


 一方、2010年度補正予算案の審議をめぐり、野党が小沢氏の喚問が先決だとして、11月1日以降の衆院本会議を欠席する構えをみせていることについては「(衆院)予算委員会での証人喚問と言っているのだから、本会議欠席というのは分かりにくい」と語った。(30日17時56分付、時事通信『小沢氏、面会を拒否=民主幹事長に伝える―国会招致問題』より抜粋)




 これは困りましたね。起訴議決だのそんなのとは別に、党の溝がハッキリしてしまったということ。岡田氏と小沢氏とは喧嘩して仲が悪くなったという噂をメディアが演出しているような場面(討論バラエティーとかで)がみられますが。現実問題、深刻すぎますね。今後の2人の駆け引きが面白くなってきそうですね。