残り１回で１２００回目の更新になりますが・・・。先日、 和室に移したリビングのブルーレイレコーダーの代わりの新しいものを探しに両親２人で渋谷の大型電器店に向かいました。私は例の野球サークルでいけませんでしたが、帰ってきて購入したものを見た私は思わず吃驚仰天！
「１０倍撮りじゃん。マジですごいし。やる～。タイムセールで買った？マジ強運じゃない。」
の主旨の発言。それもそのはず。今年４月に発売されたＡＱＵＯＳブルーレイの最新機種のＢＤ－ＨＤＷ５３（内蔵ＨＤＤ：３２０ＧＢ）。フルハイビジョン１０倍録画（ＢＳデジタル比）、微細化高画質技術、スカパーＨＤ録画対応など魅力的な機能が満載。どうやら両親が電器店について商品を見ていたときにしばらくして、タイムセールが始まったとのこと。シングルチューナーモデル（ＡＱＵＯＳブルーレイＢＤ－ＨＤＳ４３）が６１，８００円に対し、それが６９，８００円（値下げ前は９９，８００円）。つまりチューナーが１つ多いかどうか、さらに１０倍撮り機能などを兼ね備えているものとの差が８０００円でしたからね。母が目をつけて買ったそうです。私も「まじすげぇじゃん」のような発言を返すので精一杯だった程、驚いていましたからね。
購入したＡＱＵＯＳブルーレイ“ＢＤ－ＨＤＷ５３”
レコーダーを通してテレビ放送を見ると画像が“１１２５ｐ”。つまり“１０８０ｐ”ということですね。これは現行のハイビジョンでは最高の画質でテレビ放送ではまだ実用化されていないものです。映画に迫るとも。“１０８０ｉ（１１２５ｉ）”をＩ／Ｐ変換して、２：１飛び越し走査方式から順次走査方式に上げたのでしょう。ＤＶＤも“１０８０ｐ”にアップコンバートできる機能もありますから。
すると後はＢＳ・ＣＳアンテナの点検ですね。現状ではＢＳ・ＣＳ波が入らず、地上波（デジタル・アナログ共）しか録画ができない状態。何とかしないといけませんね。場合によってはアンテナ故障で新規の物に交換とか角度がずれていれば修正、またはアンテナの位置を変えるということもありえますし（場合によってはブースターも）、最悪アンテナを諦めるとも。どうにか映るようにしたいですね。