オレ概論Ⅰ 1180 新傾向!?子どもにサングラス | オレ応用Ⅰ (担当:タカアキ・ウッチー)

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オレ(タカアキ・ウッチー)についての大要、あらましを述べると言いますが、正直言って好きなことを書いていこうかなと思っています。日記から時事ネタから趣味までいろいろ様々です。前身の概論よりより深い内容になるかも…。

 子供にサングラス?!と驚いたのは、昔の話。子供向けのサングラスが売れているという。外出や戸外でのレジャーの際に、大人同様、子供にもサングラスをかけさせる家庭が増えてきたため。ファッションアイテムとしてだけではなく、厳しい夏の日差しや紫外線から子供の目を守る重要な対策のひとつと受け止められはじめているようだ。

 阪急百貨店イングス館(大阪市北区)の子供向け眼鏡専門店「ハッピーフェース」には、約20種類の子供向けサングラスが並ぶ。同店では、今年のゴールデンウイークのころから売れ始め、5~6月の2カ月で約70本のサングラスが売れた。

 人気が高いのは、カラフルなデザインで値段も1050円と手ごろなタイプ。また、スポーツ選手も使用している本格的なタイプも激しい動きのときにも安心して使える、と好評だ。

 「小さいお子さんでは1歳ぐらいから。紫外線が気になるという親がかけさせています。3歳ぐらいになると大人のまねをしたくてお子さんも喜んでサングラスをかけているようです」と店長の砂原義則さん。

 海外では紫外線対策のひとつとして、子供のサングラス着用を積極的に勧めている国もあるが、日本では子供の目を紫外線から守る、という考えはあまり浸透していない。昨年、ジョンソン・エンド・ジョンソンが、視力を矯正している子供をもつ母親200人を対象に行った意識調査では、子供の紫外線対策は「何もしていない」という人が42・5%ともっとも多く、次いで「紫外線カットの化粧品・日焼け止めの使用」(31・5%)「帽子をかぶる」(27・5%)と続き、「サングラスをする」と答えた人はわずか1%だった。今後サングラスをかけさせたいと考える人も11%にとどまり、その理由は「他の子供がやっていないから使いにくい」「子供には必要ない」といった意見が多かった。

 「子供用のサングラスを置いている、とびっくりされることもありますが、大人のサングラスの認知度が高まるにつれ、子供のサングラスについても理解が深まっているように思います」と砂原さん。

 なお、子供のサングラスを選ぶ際には、「強い日差しを浴びるレジャーのときに使うのか、日常使いなのか、目的によってレンズを選んでほしい。かけたときに、子供の顔周りを圧迫しないかどうかチェックも忘れずに」と砂原さんはアドバイスしている。(17日15時26分付、産経新聞『目元おしゃれにUV対策 子供のサングラス 人気』より抜粋)




 確かに子どもがサングラスをするという習慣は浸透していませんね。だけれどもオセアニアとかはオゾン層の破壊が著しく、子どもでもかなり濃いサングラスをしているのは日常的です。となると日本でもひそかにオゾン層破壊によるUV増加を考えたからしているのではと。1歳児がしているのは実に奇抜ですね。私も最近から積極的にやり始めましたね。新しいスポーツ用の物を買ったからです。普通のだとなんかしっくり来ないと感じたからでしょう。習慣が浸透してくれば、こっちとしてもしやすくなりますからね。