タコのポテトサラダ ガリシア風 | 料理研究家 リュウジの FOODLABO

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スペインの料理からヒントを得たポテトサラダです。

シンプルな味付けですが、特徴として昆布茶で味付けしてあります。

とってとお酒が進むので是非お試しを!


材料

タコ 120g

男爵いも 小3個

おろしニンニク 半かけ

オリーブオイル 大さじ2〜3

レモン汁 小さじ2〜

昆布茶 小さじ1弱〜

パプリカパウダー たっぷり

塩 適量

黒胡椒 少々

作り方

1.タコは一口大に切り、セロリの葉やパセリの茎などの香味野菜などと一緒に弱火で1〜2時間茹で、柔らかくする。

2.男爵いもは皮をむき、8mmほどの感覚でスライスして水から少しほろっとするまで茹でる。

3.茹であがったタコとじゃがいもは水気を切り、ボールにあけておく。

4.おろしニンニク、塩、昆布茶、オリーブオイル、レモン汁、黒胡椒の順に味付けしながら混ぜ皿に盛り、パプリカパウダーをたっぷりかけて供する。

可能であればタコの煮汁でじゃがいもを煮ましょう、旨味が染みます。

じゃがいもの大きさなどで調味料は調整して下さいね。

コツは塩は少々にして大半を昆布茶で味付けすること。

旨味が炸裂してとてもいいアテになります!