前回のあらすじ

 

 

玉入れをやりましたね

えー・・・ ちょっと私が暴走しちゃった奴ですね

 

トップ「・・・ちょっと?」

 

私がちょっとと言ったらちょっとなのだよ

えっと、前回の玉入れはライトエメラルドグリーン組が勝利したんだったね

この物語はブログキャラほぼ全員が楽しく運動会でわいわいするだけのストーリーである

 

本編のはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりはじまりーーー!

 

トップ「ツッコみませんからね」

 

続いての競技は二人三脚です

 

トップ「とうとう私の番ですか・・・」

 

スーサイドマウス「(緊張してるかい? もししてるならカービィの髪の毛の本数でも数えてると落ち着くよ)」

 

トップ「・・・カービィに髪の毛?」

 

マウス「(あっ、生えてなかったね)」

 

トップ、マウス「はっはっは!」

 

エメラルドグリーン組からは仲良さそうに笑っているこの2人が

 

エフィリン「なーんかあの2人カービィの悪口言ってる気がするんだよねー」

 

コットン「コットンはね! きっと今日のおやつについて話してるんじゃないかなーって」

 

ライトエメラルドグリーン組からはこの2人が参戦だ!

 

エフィリン「よりによって融通の効かなさそうな綿娘がパートナーかー」

 

コットン「なんでそんなこと言うのーーーー!」

 

エフィリン「ありぇ? もしかして口に出てた?」

 

コットン「コットンは可愛いしちゃーんと言うことが聞けるいい子なんだよ!」

 

マウス「(お手)」

 

コットン「?」

 

エフィリン「ほら早く従ってよ」

 

トップ「お前らええ加減にせえよ」

 

ということで選手入場

 

トップ「どういう流れだ!」

 

はい ぜんたーーーい止まれ

 

コットン「ピシッ!」

 

あっ、敬礼はいらないですよ

 

マウス「😀」

 

注射器もいらないですよ

 

エフィリン「これは僕も何かやばいものを取り出す流r」

 

トップ「ナレーター 説明よろしくお願いします」

 

OK養豚場!

 

一同「・・・」

 

いやそこは牧場だろ!

 

エフィリン「うわあ・・・ 誰もツッコんでくれないから自分でツッコミ入れたよ」

 

えー そろそろ二人三脚の説明しますね

まずそこにあるロープで足を縛ってください

 

コットン「わーーーーーー!!! 動けないーーーーーーーーーーー!」

 

誰が自分の両足に縛れって言った

 

トップ「・・・・・・・・・」

 

マウス「(結ぼうか?)」

 

トップ「すみません よろしくお願いします」

 

ほらコットン あれを参考にするんだぞ

 

マウス「(完成)」

 

トップ「・・・なんで背中合わせの形になってるんですかね」

 

マウス「(君と僕の仲だからね)」

 

コットン「コットン! パーヘクチに理解したもんね!」

 

エフィリン「・・・ねえそれはただ噛んだだけ?」

エフィリン「それともハム語を使っただけ?」

 

ハム語でパーヘクチ=完璧

 

エフィリン「いい? お互いの足に結ぶんだよ」

 

コットン「わかってるもん!」

 

コットンはしっかりとロープを結んだ

・・・お互いの右足に

 

エフィリン「お前これが本気なら容赦しないけどいい?」

 

トップ「落ち着けって! まだ結び直す時間はあるでしょう!」

 

いやもうないから始めるね

 

コットン「頑張るぞーーーー!」

 

エフィリン「こいつ○したら刺激的な体験ができて楽しくなれるよね」

 

トップ「やめろって!!!!!!!!!!」

 

よーい! ドンッ!

 

一同「わーーーーーーーーーーーー!」

 

4人が走り出しました!

 

コットン「わああああああああああああああああああ!!」

 

だがしかし! 後ろ向きになっているコットン選手が盛大に転んでしまったーーーーー!

もちろんエフィリン選手もスッテンコロリンしました

 

エフィリン「僕ね こいつ倒すね」

 

コットン「今のはコットンが後ろ向きだったからあれがああなってコテッてなっちゃったんだね!」

コットン「だからねだからね! 今度はね! コットンがね! 前を向いてね! 走るの!」

 

エフィリン「OK 最後に言い残したいことはそれだけでいいんだね?」

 

トップ「や!!!!!!!! め!!!!!!!!!!!! ろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

トップ選手がめちゃめちゃ怒鳴ってますね

 

そういうエメラルドグリーン組はちゃんと前に進めてるのかな?

 

マウス「(このぐらいのペースで大丈夫?)」

 

トップ「もう少しスピード上げられるんじゃないですかね」

 

マウス「(じゃあスピード上げるから一緒に掛け声しよう)」

 

トップ「了解です」

 

トップ、マウス「1! 2! 1! 2!」

 

ああ めっちゃ順調に進んでたね

 

コットン「コットンだって負けないもん!」

 

起き上がったコットン選手とエフィリン選手も負けじと走り出しました!

 

コットン、エフィリン「ああああああああああああああああああああ!!」

 

まあ当然転びますよね

 

エフィリン「誰だよ! こいつと僕をセットにしたやつ!!!」

 

コットン「だってだって! コットン! エフィリンお兄ちゃんと一緒に走りたかったんだもん!」

 

エフィリン「お前かーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

 

コットン「・・・ダメ?」

 

コットンが泣きそうな顔で上目遣いしてますね

 

エフィリン「ああ もう協力とかどうでもいいや」

 

エフィリン選手はコットンのかあいい行動を完全無視

 

エフィリン「行くよーーーーーーーーー!」

 

それどころかコットン選手を引き摺りながら全力疾走を始めたーーーーーーー!

 

コットン「誰か可愛いコットンをたーーーすーーーけーーーてーーーーーーー!」

 

はい ちょっと実況がめんどくさくなったので少々割愛しまして

 

マフェット「あららー? ようやくきたのねー」

 

マウス「(あれはなんだろうね)」

 

トップ「マフェット ブログに出るのいつぶりですかね」

 

というか・・・ 初めてじゃない?

いやまあ覚えてないからなんとも言えないけどさ

 

アドレーヌ「・・・なんか引き摺られてるんだけど」

 

エフィリン「前方に障害物発見!」

エフィリン「排除しよう! そうしよう!」

 

現在進行形で刺激的なことをしているエフィリンはテンションがおかしいことになっています

でも障害物というのはあってる

 

トップ「え?」

 

そいつらは障害物として設置した選手である

 

トップ「ここって選手まで障害物としておく運動会でしたっけ?」

 

自殺ネズミとトップが走っているところを邪魔するのはライトエメラルドグリーン組のマフェット

 

エフィリンと可愛い疑惑コットンが走っているのを邪魔するのはエメラルドグリーン組のアドレーヌである

 

コットン「ぎわくって何?」

 

アドレーヌ「そんなことどうだっていいから早く排除されちゃってくれない?」

アドレーヌ「あたしこの後絵を描く予定あるから」

 

いやないよ

 

アドレーヌ「あr」

 

私がないと言ったらないんだよ

 

マフェット「うふふふふー ここを通りたかったらお金をたあくさん」

 

マウス「(君に上げるのは手だけだよ)」

 

トップ「暴力だけじゃ何も解決しませんがね」

 

と言いながらトップはマフェットに殴りかかった

 

エフィリン「僕この戦争が終わったら戦争するんだ」

 

アドレーヌ「戦争しすぎよ!」

 

エフィリンに戦争フラグが立った瞬間である

 

アドレーヌ「そんなフラグないってぎゃああああああああああ!」

 

あっ、トップが放った魔法がアドレーヌに命中しちゃったみたい

 

エフィリン「ちっ 僕が倒したかったのに(小声)」

 

え? 今なんて?

 

エフィリン「やったーーーーーー! ゴールだーーーーーーー!」

 

なんと! 序盤あれだけ遅れを取っていたライトエメラルドグリーン組が先にゴールしたーーーーーーーーーーーーーー!

よって! この勝負ライトエメラルドグリーン組の勝利だーーーーーーーーーーーーーーー!

 

エフィリン「ふぅー・・・ なんとか勝てたねー」

 

コットン「グスッ・・・ エフィリンお兄ちゃんなんかもう知らない・・・」

 

エフィリン「あれ? なんで泣いてるの?」

 

アドレーヌ「あれだけコットン引きずっておいてあんた何言ってるのよ」

 

トップ「俺がーーーーーー!! 悪かったーーーーーーーー!」

 

マウス「(これは罰が必要だね)」

 

マフェット「そんなに心配しなくても大丈夫よー」

マフェット「おいしく食べてあげるからー!」

 

トップ「え? 私食べられるんですか?」

 

トップ・・・ いい奴だったよ

 

トップ「負けた腹いせに食われてたまるかーーーーーー!」

 

続く