前回のあらすじ

 

 

スポーツテストの悪魔と勝手に私が呼んでいるシャトルランをさらに鬼畜にしたものをやりました

選手の1人がワタッチに飲み込まれるという事故がありましたがそのぐらい日常茶飯事なので事故とは呼びません

 

日曜日「いやさっき呼んだじゃn」

 

現在はエメラルドグリーン組が3勝しています

ライトエメラルドグリーン組はここから巻き返せるのでしょうか!

 

早速本編に行ってみましょう!

 

日曜日「次の競技は・・・ えっと・・・」

 

サンズ「玉入れらしいぜ」

 

ドンキーコング「そいつはおいどんの得意競技じゃないかーーーーーーー!」

 

OK エメラルドグリーン組からはその3人ね

日曜日とは曜日の擬人化キャラである

性別は女性だ

 

・・・ということはエメラルドグリーン組の出場者に人間いなくね?

 

ドンキー「おいどんは」

 

ゴリラでしょ

 

サンズ「オイラは」

 

スケルトンでしょ

 

日曜日「私は?」

 

人の形した曜日でしょ

ね? 人間いないでしょ?

 

日曜日「納得せざるを得ないのがそこはかとなく腹立たしいわね」

 

腹立つなーーーーー!

 

カービィ「あのー そろそろこっちにも触れてほしいんだけど」

 

あっ、ごめんね

 

カービィ「こっちもエントリー者は決まったからさ」

 

出場の方を英語にするの?

普通は出場メンバーだと思うんだけど

 

クレイジーハンド「ひゃーーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!」

 

ガルセロ「よお ナレーター」

 

・・・え? ライトエメラルドグリーン組の出場メンバーこれ?

 

カービィ「エントリー者は僕たち3人だよ」

 

色々ツッコみたいところはあるけどそろそろ話を進めなければ

ということで出場者は入場門にまでやってこいください

 

ドンキー「やってこいくださいwwww」

ドンキー「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃあああああああああああああああああ!!!!」

 

クレイジー「うるせえ! そんなに笑うな!」

 

日曜日「それあなたにも同じこと言えるわよ」

 

移動シーンは割愛!

 

ぜんたーーーーい! 止まれ!

 

ガルセロ「ちょっと一服」

 

カービィ「競技中はやめてね」

 

ガルセロ「そいつは無茶な頼みってやつだな」

 

それじゃあ玉入れのルールを説明します

地面に落ちている玉を拾って高い位置にある籠に投げ入れてください

 

クレイジー「承知した!」

 

カービィ「ぼ! く! は! た! ま! じゃ! な! い!!!!!!!」

カービィ「だ! か! ら! て! を! は! な! し! て!!!!!!!!!!」

 

ドンキー「なんだか大変そうだなー」

 

サンズ「ルールはそれだけか?」

 

いやあともう少しだけあるよ

 

サンズ「オイラ的にはルールが少ない方がやりやすいんだけどな」

 

日曜日「あんた 本音はサボりたいだけでしょ」

 

玉入れをしている最中 私が投球で邪魔をします

 

日曜日、カービィ「え!?」

 

私の投げるプニプニボールに当たった選手はしばらくの間動けなくなるのでご注意を

それじゃあよーいドンッ

 

カービィ「始め方が雑すぎるよ!!!!!」

 

ということで始まって参りました!

第四協議の玉入れであります!

 

ドンキー「うほっ! うほっ!」

 

ガルセロ「よっ」

 

サンズ「ほいっ」

 

両チーム必死に玉を投げ入れてます

滑稽ですねw

 

クレイジー「ゴルァアアアアアアアァアアアア!!!」

 

そんな怒鳴っている暇はないぞー!

 

日曜日「きゃっ!」

 

カービィ「うわああ!」

 

日曜日選手とカービィ選手に私の玉が炸裂したーーーー!

 

控えめの215kmで投げたんだけどなー

 

ガルセロ「野球素人の俺でもそのスピードが異常だというのはわかる」

 

おっ、マジ?

 

サンズ「ふぅ・・・」

 

サンズ選手! 競技中だと言うのにケチャップを飲み出したーーーーー!

 

ドンキー「まともにやってるのおいどんだけじゃないかーーーーーーー!」

 

クレイジー「なんだこの競技は! つまらない! 圧倒的につまらない!!」

 

ぽーい

 

クレイジー「なっ!」

 

協議について批判的なコメントをしちゃう悪い左手には235kmのナックルボールをプレゼントだぞー!

 

カービィ「はっ!」

 

日曜日「ひどい目にあったわ・・・」

 

日曜日選手とカービィ選手が動けるようになったようです

まあそういう時は再びプニプニボールをぶつけるだけなんだけどね

 

カービィ「同じ轍は踏まないよ!」

 

何っ!? 私のプニプニボールを吸い込んだだと!?

 

カービィ「ぺっ」

 

そしてプニプニボールを吐き出して籠に入れたーーーー!

ちなみにプニプニボールを籠に入れると5点追加だーーーー!

 

ドンキー「なんだとーーーーーーー!? それじゃあおいどんにもプニプニボールをくれーーーーーー!」

 

はーい! 239kmのカットボールお待ちーーー!

 

ドンキー「ゴブフォッ!」

 

日曜日「ちょっと何してるのよ!!!」

 

サンズ「お前さんのことは忘れないぜ」

 

サンズ選手もようやく休憩が終わったようだ

 

そんなサンズ選手にも一発!

 

サンズ「・・・」

 

くそっ 瞬間移動で避けられたか

 

ならもう一発!

 

サンズ「・・・」

 

畜生! また避けられた!

 

こうなりゃ戦争だーーーーーー!

おらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらおらーーーーーーーー!

 

カービィ「うわあ・・・ サンズが集中狙いされてるよ」

 

ガルセロ「敵ながら可哀想だな」

 

クレイジー「そんな感情などいらぬ!」

クレイジー「破壊破壊破壊破壊破壊・・・」

 

カービィ「あれ? なんか1人だけ方向性が変わってきたような」

 

うああああああああああああああああ!!!!!! もうどうにでもなれーーーーーーーーーー!!!!

 

ドンキー「うっきゃあああああああああああああ!!! なんじゃこりゃあああああああああああああ!!!」

 

ガルセロ「見ての通り プニプニボールの雨霰だぜ」

 

日曜日「こんなのどうすればいいのよーーーーーーー!」

 

クレイジー「グワアアアァアアアアァァァアアアァァァアアアアァァアアァアアアアァアアァアアアアアァアアァアアアアァアアアアアァアアァアァァァァァアアアァアア!!!」

 

ファッ!? クレイジーハンドが大量のプニプニボールを受け止めた!?

 

クレイジー「ピンク玉! あとはお前に託したーーーーー!」

 

カービィ「わあああああああああ!」

 

カービィが大量のプニプニボールを吸い込んで・・・

 

カービィ「ばあああああああああああああ!!」

 

全部吐き出したーーーーーーーー!

 

うわっ! しかも全部籠に入った!

とここでタイムアップです!

 

サンズ「どうだ?」

 

日曜日「何が?」

 

それじゃあ点数を計算していきましょうか

 

エメラルドグリーン組 31点

ライトエメラルドグリーン組 214点

 

はい ライトエメラルドグリーン組の圧勝ですね

 

カービィ「やったーーーーーーーーー!」

 

ガルセロ「ちょっと一服」

 

クレイジー「・・・ふっ」

 

ドンキー「うきゃうきゃうきゃうきゃあああああああ!!!」

 

サンズ「負けちまったか でもお前さんたちはよく頑張ったぜ」

 

日曜日「確認だけどあんた玉一個も入れてないわよね?」

 

サンズ「zzzzzz」

 

日曜日「ごらあああああああああああ!」

 

ドンキー「うきゃうきゃあああああああああああ!」

 

エメラルドグリーン組は黙ってろ!

だってうるさいから!

 

続く