前回のあらすじ

 


 

誰も死なないデスゲームという

 

将来的には夢の国に匹敵するぐらいの大人気テーマパークにしたいと考えているゲームに挑戦するブログキャラたち

 

前回は第3ゲームのBブロックが終わったんだよね

 

なんかゲームの流れがゆったりとしている気もするけど、まあこんなものなのかな

 

ということで第3ゲーム最後のCブロックのゲームを始めて行こう!

 

今回挑戦する奴らはーー! こいつらだーーー!!

 

インクリング「やれやれ・・・ デスゲームと言っておきながら、参加者であるこちらへの配慮が手厚いのマジでなんなんだよ・・・」

 

ピーチ「どうだっていいわ そんなこと。 さっさと優勝して終わらせるのみよ!」

 

ドンキーコング「気合い充分だぞーーーー!!」

 

アンダイン「普段の訓練の時を思い出すんだ・・・ 私ならできる・・・ できるはずだ!!」

 

ガノンドロフ「ふはははは・・・ その前向きな気持ち! 実に良いではないか!!」

 

ニブルス「なぜここまでやかましいキャラが揃ってるのか・・・」

 

・・・言われてみれば、確かに協調性があまりなさそうな6人だね

 

ドンキー「協調性? そいつは美味いのか? だとしたら食べてみたいぞーー!!」

 

ダメだ 話にならないや

 

ちなみに、このデスゲームの司会進行諸々を担当するのは僕、ルイージがお送りしていきまーす

 

ガノン「ルイージよ! 貴様のゲームは実に面白い! 今回も期待しているぞ!」

 

あっはい。 ありがとうございます

 

 

 

第3ゲーム 『一撃! 手裏剣道場!』

 

ピーチ「手裏剣? そんなガキみたいな遊びをテーマにするなんて、ルイージも落ちたものね」

 

いやー! やっぱり最底辺の人の言うことは重みが違うなー!!

 

ピーチ「誰がデブよ!!!!!!」

 

インクリング「重みの方に反応するのかよ・・・」

 

ニブルス「ゲームの説明をしてくれ」

 

わかりましたー

 

これから6人には手裏剣で勝負をしてもらいます

 

インクリング「手裏剣・・・ そういえば今までなかったテーマじゃないか?」

 

どうやって競うかというと、これから流れてくる的に目掛けて手裏剣を投げてもらいます

 

より的の中心に当てるともらえる特典もアップするよ

 

それと的のど真ん中に当てた場合はクラッシュって言って、的が粉々に砕け散るんだ

 

ガノン「脆い的だ! 作り直せ!!」

 

いやこれそういう仕様だから

 

クラッシュを発動させたキャラクターは、問答無用で200点追加される上に他のキャラクターの特典は無効となるんだ

 

ピーチ「じゃあど真ん中を狙ったもの勝ちのクソゲーじゃない!!」

 

落ち着いてってば。 大体そんなにクラッシュを発動させられたら僕も困るんだよ

 

アンダイン「そうなれば的の偽装工作・・・ 果ては手裏剣の没収を企てている可能性も・・・」

 

僕ってさ。 そんなに大人気ない人間だって思われてるの?

 

泣くよ?

 

インクリング「で? どういう対策がされているんだ?」

 

通常のマトとは別にビッグチャンス的を用意しています

 

この的に手裏剣を当てると、あまり深くは言いませんがとっても良いことが起こります

 

ニブルス「少子化の解消とかか?」

 

良いことの方向性が違うかな

 

そして出現する的は全部で7つ。 特典が多かった上位3名が勝利となります!

 

ガノン「今となってはよく知れたルールだな・・・ それでは始めようではないか!!」

 

ドンキー「楽しみだぞーーー!! ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーーーーーー!!!!!」

 

アンダイン「ぬわーーーーー!!」

 

ピーチ「うるさぁああああああああああああい!!!!!!!!!」

 

・・・人選 間違えたかな

 

 

 

ま、くよくよしていても仕方ないよね

 

ということで手裏剣をどうぞーー!

 

インクリング「的当ては割と自信がある方だぞってなんだよこのサイズ感は!!」

 

僕が6人に渡したのは両手で持たないと投げられないぐらい大きい手裏剣だった

 

ガノン「ふはははは・・・ これほどの大きさが必要だと言うことか・・・」

 

でも今ちょっとやりすぎたかなって思ってる

 

ピーチ「でかすぎなのよ!! ニブルス! あんたの手裏剣をよこしなさい!!」

 

ニブルス「ネズミ用にまで小さくされた手裏剣でお前はまともにできるのか?」

 

さあさあ! もうすぐ的が現れるからみんな構えておいた方がいいよ!!

 

『一の的』

 

ドンキー「どこだーー! 的はどこにあるんだーー!!」

 

インクリング「そんな騒がずとも、待ってれば出てくるだろ」

 

・・・・・・

 

一同「・・・・・・・・・」

 

今だ!!

 

ドンキー「ぶひゃっ!? ここか!?」

 

と、ドンキーは僕のフェイントに騙されて思いっきりフライングしちゃいました

 

ドンキー「うきゃぁああああああああ!!!!!!」

 

インクリング「来たかって速っ!?」

 

この速度にかろうじてインクリングとピーチはついていけたみたいだね

 

なお他3人に限ってはかなり真ん中寄りに当てることができた模様

 

ニブルス「第3ゲームまで来て素直に真ん中を狙わせるはずがないからな・・・」

 

アンダイン「日頃のトレーニングが生かされている・・・ これこそが成長だ!!」

 

ガノン「ふはははははは!! やはり余裕であるぞ!!」

 

というわけで得点を発表していくね

 

ニブルス 90点!

 

アンダイン 82点!

 

ガノンドロフ 86点!

 

インクリング 20点

 

ピーチ 14点

 

ドンキーコング 0点!!!!!

 

ドンキー「大きい声で言うなーーーーー!!」

 

インクリング「ルイージ・・・ お前も性格が悪いな」

 

インクリングほどじゃないって〜

 

インクリング「俺って・・・ 性格悪いのか?」

 

ピーチ「んなどうでもいいことに尺を割いてんじゃないわよ! 次行きなさい!!」

 

『二の的』

 

ニブルス「先ほどのことも考えると・・・ 読書は控えた方がいいな」

 

ゲーム以外でも時と場合によっては控えてほしいけどね?

 

ドンキー「いつだ・・・ いつやってくるんだ・・・」

 

まだだよ・・・ まだ飛んで来てないからね?

 

インクリング「って言いながら飛んでくんな!! だがこれはまだ予想ができた!!」

 

お見事! 上から降ってきた的を的確に撃ち抜いたインクリング!!

 

インクリング「へっ・・・ どんなもn」

 

ガノン「クラッシュ!!」

 

インクリング「は?」

 

マジで!? ガノンドロフがど真ん中に手裏剣を当てたよ!!

 

おめでとう! ということでガノンドロフには問答無用で200点追加! それ以外のキャラの得点は無効となったよ

 

インクリング「・・・」

 

ニブルス「努力が水の泡になったな。 まあまだ焦る必要はない」

 

ピーチ「焦りなさいよ! 逆になんであんたはそこまで冷静でいられるのよ!!」

 

ニブルス「潜り抜けてきた修羅が違うんだよ。 お前らとは違ってな」

 

ドンキー「かっこいいぞーーーー!! ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーーーーーー!!!!!」

 

そっちに的 ぶつけてもいいかな?

 

アンダイン「制裁など何も生み出さない! ただイタチごっこのように相手に対する憎悪や醜悪が膨れ上がるだけだ!」

 

ガノン「ルイージ! 改めるのだ!!」

 

すいませんでし・・・

 

あれ? これなんの話だっけ?

 

インクリング「知るか!!」

 

『三の的』

 

ガノン「おそらく今度は難解な動きとなるだろう・・・ クラッシュは狙えそうにはないか・・・」

 

どうだろうね? ただビッグチャンス的も出現するように設定してあるからまだまだ逆転の可能性はあるよ

 

ピーチ「そうやって私たちに期待だけさせておいて・・・ って飛んできやがったわね!」

 

ピーチは反射的に手裏剣を投げたけど・・・

 

ピーチ「は!? 弾かれた!?」

 

ドンキー「あれは偽物の的だぞ」

 

ピーチ「アァアアアアアアアアアアア!!!!!!!」

 

インクリング「って何やらキラキラと輝く的が」

 

ニブルス「遅い」

 

あっ、ビッグチャンス的はニブルスが当てたみたいだね

 

アンダイン「そこだ」

 

ドンキー「うきゃっ!!」

 

ガノン「くっ・・・ 少しずれたか」

 

インクリング以外の3人は的を当てることに成功したね

 

インクリング「もうやめてやろうかな」

 

アンダイン、ガノン「諦めるな!!!!」

 

インクリング「だぁっ! わかったよ! うるせえな!!」

 

そうしてニブルスの当てたビッグチャンス的の効果発動!

 

ニブルス「一体何が起こるんだ・・・」

 

おめでとう! ニブルスは現在1位のガノンドロフとの得点が入れ替わったよ!

 

ニブルス「・・・そういう方向なんだな」

 

ガノン「ふはははは・・・ これが理不尽というものか!!!」

 

ピーチ「これで少しは私の気持ちを知りなさい!!!!」

 

 

 

そして・・・

 

インクリング「はぁ・・・ はぁ・・・ つ、次で最後の的だな・・・」

 

ドンキー「なんでお前だけそんなボロボロなんだ?」

 

ニブルス「満身創痍なのはお前だけのようだが、まあ否定するつもりはない」

 

インクリング「お前らが化け物すぎるんだろうが・・・」

 

尺の都合上、最後の的まで割愛させていただきました

 

アンダイン「尺? か何かはわからないが、こちらとしては準備は整っている!」

 

OK! じゃあ行くよ!!

 

『七の的』

 

ピーチ「何よこの緊張感は・・・ た、楽しませてくれるじゃない(震)」

 

ニブルス「弱さを見せるな。 もっていかれるぞ」

 

ガノン「そりゃあ震えても仕方がない。 これだけ大きい手裏剣を1発で的に命中させるのだから。 そしてやり直しも効かない・・・」

 

ピーチ「だぁっ!! うるさいわね!! そんなこと言われずとも理解してるわよ!!!」

 

荒れてるみたいだねー。 まあ最後の的だからね

 

アンダイン「全てを研ぎ澄ませろ・・・ そうすればきっと射抜くことができる・・・」

 

そうしていると、早速的が現れたみたいだよ!!

 

ピーチ「おらぁあああっ!!!!!」

 

ただし偽物の的だけどね

 

ピーチ「↓dふぁぽdsjふぉあgjwrpgはぽdghbぞpdfぽsdんhぽんsdpろうhがぽfsdぽいdfそういdysふぉtsyへpr6おgyt8wrg9ゆ98sぺ9gtうぇrf9う5ふぉ4い3w」

 

ドンキー「壊れちゃったぞーーーー!!」

 

インクリング「うるせえな! そんなことわかってるって偽物の的が多いな!!!」

 

次々と飛んでくる偽物の的。 その中にちゃっかりビッグチャンス的も紛れ込んでたんだけどね

 

インクリング「そこかーーーーー!!!!」

 

おぉっ!! インクリングがビッグチャンス的に手裏剣を命中させたみたいだね! さては本物の的を諦めたな?

 

インクリング「うるせえ! こうしてでも俺は勝ち残りたいんだよ!」

 

ドンキー「必死なやつだぞーー!! ぶひゃひゃのひゃ!! っと、そろそろくるか?」

 

すごい・・・ あのドンキーが冷静に観察をしている・・・

 

インクリング「ふああああ・・・ ご苦労なこったな・・・」

 

ピーチ「あんた・・・ 呑気に観察しやがって・・・」

 

もう手裏剣を投げ終わった2人とは違い、4人は緊張感で満たされているみたいだよ

 

ドンキー「きたっ!!!」

 

ガノン「ぬぉっ!?」

 

ああ・・・ 今のは偽物の的だね。 ガノンドロフがそれに釣られて手裏剣を投げちゃったみたいだよ

 

ドンキー「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃーーーーー!!!! 騙せたぞーーーー!!!!!」

 

アンダイン「見えた!! そこだーーーーー!!!!!」

 

ニブルス「っ!」

 

アンダインが真っ先にヒット! それに続く形でニブルスも命中させたみたいだけど、アンダインよりも中心から離れた位置に当てちゃったみたいだね

 

ニブルス「しくじった・・・ 反応が」

 

ドンキー「うきゃぁあああああああああっ!!!!!!!」

 

次の瞬間、的が粉々に砕け散った

 

ピーチ「ってことは・・・ まさか・・・」

 

ドンキー「クラッシュに成功したぞーーー!」

 

アンダイン「ぬわーーー!! 私の得点がーーーーー!!!」

 

ドンキーに200点追加! そしてニブルスとアンダインの特典は無効となりました

 

といったところでゲーム終了!! それぞれの得点を発表していきます!

 

インクリング「どうなる・・・ 誰が勝ち残るんだ・・・」

 

じゃあせっかくだし、3位から発表していこうかな

 

ドンキーコング。 415点!!

 

ドンキー「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃぁあああああああああっひゃひゃぁああああああああああああっ!!!!!!!!!」

 

ピーチにギタギタにされながらも喜んでるみたいで何よりです。 ということでお次は2位!

 

ニブルス。 570点!!

 

ニブルス「・・・どうやら命拾いしたようだ。 ビッグチャンス的を有効的に使えたのが勝利へ繋がったのだろう」

 

それじゃあとうとう1位の発表をしていきます!!

 

ガノンドロフ。 628点!!

 

ガノン「ふはははははははは!!!! これが我の力だ!!!! 安定して的を射抜いてきた我の実力あっての」

 

と言いたいんですがーーー!

 

アンダイン「・・・なんだ?」

 

さっきさ。 インクリングがビッグチャンス的に手裏剣を当ててたよね?

 

インクリング「そうだったな。 それがどうした?」

 

そのビッグチャンス的の効果なんだけど、1位のプレイヤーから300点もらうって内容だったみたい

 

ガノン「・・・つまり?」

 

本来インクリングは5位で361点だったんだけど、ビッグチャンス的の効果によって661点に大幅アップ!

 

よって1位はインクリングとなりました!!!

 

インクリング「なんだよそのどんでん返し!! だがいい!! 生き残れたんだ!!!! やったぞーーーーーーーー!!!!!!」

 

ちなみに4位はアンダイン。 401点

 

5位はガノンドロフ。 328点

 

6位はピーチ。 136点でした

 

ガノン「ふはははは・・・ これがどん底に落ちる気分なのか・・・」

 

ピーチ「ざけんじゃないわよーーーーー!!!!!!!」

 

じゃあお三方。 お疲れ様でしたー

 

ピーチ「デスゲームなんか二度とごめんよ!!!!!」

 

ピーチ 脱落

 

アンダイン「・・・私の負けだ。 認めよう」

 

アンダイン 脱落

 

ガノン「だがいい経験になったぞ!! このような場を設けていただき感謝するぞルイージ!!!!」

 

ガノンドロフ 脱落

 

ドンキー「礼儀のいいやつだったぞ」

 

インクリング「これで俺らは第4ゲームに進出決定か・・・ デスゲームって第4ゲームから急に難しくなるからなー・・・」

 

ニブルス「気の持ちようだ。 俺らができることとしては次のゲームまで身を休めることだろう」

 

残った3人は次のゲーム会場へとゆっくり向かうのだった

 

続く