コットン「み〜んなうれしい〜金曜日〜🎵」
と、ウッキウキで週末を喜びながらランドセルを背負って登校する小学6年性の綿娘
金曜日「なんだってーーーーー? 嬉しいだってーーーーー?」
あっ、野生の金曜日が現れた
コットン「気持ち悪いーーーーー!! 近づくなーーーーー!」
と、思いっきり防犯ブザーを鳴らされて連行されていった金曜日なのであった
ちなみにあいつは曜日の擬人化キャラって分類で性別は男性だ
コットン「全くー! コットンとお話しするのなんてひゃくまん光年早いもんね!」
光年は距離(定期)
コットン「・・・」
自分の間違いをごまかすかのように、コットンはドタドタと愉快な足音を立てながら学校へと消えていった
メリーさん「みんなおはようなの。 早速だけど今日は健康診断があるの」
コットン「おはっ・・・ え?」
6年√13組にいつも通りやってきたコットンは担任のメリーさんの報告に耳を疑った
コットン「健康診断って・・・ 何するの? コットンの心臓もしもしするの?」
メリーさん「それもあるの。 でも一通りやるって医者は言ってたの。 主に尿検査とか血圧測定とか視力検査とか聴力検査とか採血とか」
採血。 その言葉を聞いたコットンはすぐさま教室から飛び出そうとしたが、瞬間移動で追いついてきたメリーさんに捕まったのだった
コットン「はーーーーなーーーーーせーーーーーー!!!!! コットンはーーー!! チクッてされるのが嫌だって昔から言ってるでしょーーーーー!!」
そうか。 この健康診断って毎年やってるのか
メリーさん「ちなみに全校生徒やるの。 でも順番はそこまで遅くならないから安心して欲しいの」
そう言って喚くコットンを引きずっていくメリー先生なのであった
しょぼん「・・・相変わらずだね。 コットンも、メリー先生も」
マイルス「おぉおい! 何ボサッとしてんだしょぼん!! 早くいくぞ!!」
しょぼん「・・・ちょっと気になってることがあるんだけd」
別クラスのマイルスに強制連行されるしょぼんなのであった
というかこのブログ、強制連行されるやつが多いな
コットンずるずる連行中・・・
コットン「うぅ・・・」
オヤマー博士「・・・そこの白いの。 死にかけじゃが大丈夫か?」
まず最初に放り込まれた部屋には白髪じじいが1人
オヤマー「永遠の!!!! セブンティーンじゃわい!!!!!!!」
いつまでも精神年齢未成年のじじいがいた
オヤマー「アァアアアアアアアアア!!!!!!!」
私の煽りに対して耐性がなさすぎじゃないですかね〜
コットン「・・・おじいさん コットンに何するの?」
オヤマー「聴力検査じゃ。 ここに三つのヘッドホンがあるじゃろ?」
あれ? ポケモンかな?
オヤマー「用意しすぎたから片付けるわ」
なんだこいつ
オヤマー「ってことでじゃな。 このヘッドホンをつけてくれ。 そして音が聞こえたらこのボタンを押すのじゃぞ」
コットン「・・・」
あまり乗り気ではないコットンはさっさとヘッドホンを装着したのだった
そうしてヘッドホンから音が流れまして
コットン「・・・」
コットンもボタンを押しまして
コットン「😬」
なんか顔つきが変わりましたが、それでもボタンを押しまして
コットン「痛いーーーーー!! おみみ痛いーーーーー!!」
と、なぜか暴れ出す綿娘
オヤマー「耳が痛い? ほおほお。 こいつは感心じゃのお。 しっかりと高い音まで聞こえておる証拠じゃ」
なんでこのじじい 聴力検査と並行して耳年齢チェックもやってんだろうね
コットン「やだーーーー!! もうコットンこんなのやめるーーーー!!」
オヤマー「聴力。 耳年齢。 共に良好じゃな! ってこら! 何をしよる!!」
オヤマー博士にヘッドホンを投げつけた挙く数発殴ったコットンなのであった
そうして勢いのままに部屋を飛び出したところ、またもやメリー先生に連行されていく綿娘
アタリメ司令「おっ、次のやつがやってきたのじゃな。 じゃあこれより視力検査を始めるぞい!」
どうやらお次は視力検査をやるみたいだ
コットン「・・・」
コットンは2本の遮眼視を両目に当てることによって現実逃避を図っているようだが、あえなく片方を没収されたのだった
アタリメ「じゃあ早速やっていくぞい! これはなんじゃ?」
コットン「C!!!」
アタリメ「文字を読むのとは訳が違うんじゃよ。 穴の開いている方向を言っておくれ」
と、視力検査表の真ん前に立ちながら説明を続けるアタリメ司令
コットン「見えないーーーーー!!」
アタリメ「あちゃ」
当たり前だろ
アタリメ「じゃあこれで見えるかの? よし! じゃあ気を取り直してこれは?」
アタリメ司令は0.1の一番大きいランドルト管を棒で指した
コットン「みぎ?」
アタリメ「じゃあこれは?」
コットン「した?」
まあさっきの聴力検査に比べれば順調に進んでいますね
アタリメ「じゃあこれは?」
コットン「・・・」
アタリメ「これ!! ずるはいかんぞ!」
そろりそろりと遮眼視をずらして見ようとする綿娘にお叱りを入れるアタリメ司令
コットン「だって見えないんだもん!!」
アタリメ「なるほどな。 左目の視力 1.4っと」
割と視力いいな
あっ、右目の視力検査は割愛します
アタリメ「右目の視力 1.6っと」
やべえ 普通にコットンの視力 羨ましい
コットン「あげないもん! コットンのおめめなんだからぜーーったいにあげないもんね!!」
誰がお前のピンクの目を丸ごと欲しいんだよ
コットン「なんでそんなこというのーーーーーー!!」
と、ジタバタしそうになったコットンをまたもや強制連行していくメリーさんなのであった
はい。 ということでお次は血圧測定みたいですね
金曜日「よお! 血圧測っていくぜ!」
コットン「おまわりさーーーーーーーん!!!」
金曜日「なぜだーーーーーー!!!!」
あなた登校してるこの子に声かけましたよね? 綿娘からしてみれば不審者なんですよ
しょぼん「・・・それより僕は腕がないけど、どうやって血圧を測るの?」
金曜日「ああ、お前の場合は体に巻きつけて測るがそれで問題ないよな? ってことでシュッシュッシュッシュッ・・・」
しょぼんからしてみれば、全身を巻かれた状態での血圧測定である
しょぼん「ちょっ! それはいくらなんでも強引すぎんんんんんんんん!!!!!!」
金曜日の持つチューブによって徐々に圧迫されていくしょぼん
しょぼん「・・・・・・・・」
金曜日「えー・・・ 上が12で下が9だな」
めちゃくちゃ低血圧じゃねえか!
コットン「・・・」
全身を巻かれて苦しがっているしょぼんを見たコットンは、これで何回目か 逃げ出そうとした
しかし、やはりとういべきかなんというか。 すぐに捕まえられて血圧を測られたのだった
コットン「んんんんんんんんん!!!!!!」
金曜日「血圧。 上としたどっちも二桁!!」
しょぼん「省略しないで? それと僕の血圧が12と9って本当の話なんだよね?」
メリーさん「ご苦労様なの。 最初からこうしておけばよかったの」
コットンは椅子に縛り付けられた状態で血圧を測られていたようだけど、そんなので正常な数値がわかるの?
金曜日「俺を誰だと思っている!!」
しょぼん「ヤブ医者」
金曜日「ちがーーーーう!!!」
メリーさん「ということで次に行くの」
ついでに口もガムテープで塞がれているため、何も声が出せないコットンは抵抗もできずに椅子ごと運ばれていった
・・・今回さ。 連行のシーン 本当に多くね?
メリーさん「ということで身長と体重。 測っていくの」
あっ、ここはメリーさんが担当なんだね
コットン「んんんん!!!!」
メリーさん「・・・この状態じゃ測れないの。 紐を解いて、ガムテープも剥がして」
\ビリッ/
コットン「いだぁあああああああああああああい!!!!」
メリーさん「はい。 身長は155cm。 3cmプラスなの」
手慣れた手つきでメリーさんはコットンを体重計に乗せる
メリーさん「体重。 りんご4個分。 去年よりりんごが1個増えてるの」
コットン「コットンみたいなかわいい子はね! ちょっぴりぽっちゃりしてる方がね! キューティーなの!」
マイルス「さてと、俺の身長はどんなものかな!!」
顔文字のマイルスの身体測定か・・・
まあ絶対言えることは身長体重どちらとも外れ値になるでしょうね
メリーさん「身長。 41cm。 体重。 2kgなの」
マイルス「よぉし! 去年より500g痩せたぞーーー!」
反応に困る数値なのやめてくれない?
マイルス「それとメリー先生? そこの綿の体重は物に置き換えて言っていましたが、なぜ俺の体重はガッツリ数値で言ったんですかねぇ? 女尊男卑ですかー?」
と、生意気な口を止めなかったマイルスはメリーさんによって床に思い切り叩きつけられました
コットン「・・・ここどこ?」
と、次にコットンがやってきたのは・・・
フラン「フランちゃんの採血コーナー!!!! YEAH!! ドンドンパフパフーー!!」
コットンは逃げ出した!
しかし回り込まれてしまった!
コットン「どーーーけーーーー!!」
コットンの攻撃!
フラン「あぁ・・・ マッサージみたいで癒されちゃうなー・・・」
フランちゃんに−2のダメージ!
フランちゃんはコットンを拘束した!
コットン「やだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
コットンの抵抗!
しかし何も起こらなかった!
必死に体を捩った!
しかし何も起こらなかった!
シルク「😢」
って先にシルク君も待機してたんだね
コットン「!」
コットンはシルク君に手を伸ばした!
しかし何も起こらなかった!
フラン「ってことだから今から君たちの血液を採取していくぞーー!」
シルク「かえる・・・ かえるー・・・」
フラン「ああ怖かった? ごめんって。 ただ安心してほしいところとして、絶対に痛くないからね」
コットン「・・・コットンが今までに会ってきたお医者さんみーんなそう言ってた。 それでちーーっとも痛くなくなかったーー!!」
コットンは過去のトラウマからフランちゃんの採血を拒否してるみたいですね
フラン「痛くないのにー・・・ じゃあシルク君から血を吸っていきましょうかね!」
シルク「うぅぅぅううう・・・ こないでーー・・・」
怯えきってますけど、こんなシルク君から血を採れるんですか?
フラン「吸血鬼でもあり献血を日々やっているフランちゃんに不可能なんてないんだよ! さあ! 首出して!」
おい吸血鬼! 原作リスペクトはいらねえんだよ!! 腕から血を採れ!!
フラン「吸血鬼の原作って何?」
シルク「うぅっ・・・ りすぺくと?」
ああ、シルク君はリラックスしてくれればいいから
フラン「しょうがないなー・・・ じゃあ腕をめくって、血管を見つけたら消毒をして・・・」
シルク「😫」
そうしてフランちゃんはシルク君の腕に噛み付いたってゴラァアアアア!!!!!
針を使えよこの吸血鬼!!! 誰が好き好んでお前みたいな安全の保証がない牙で採血なんか安心してできると思ってんだよ!!
フラン「はい。 採血終わり! 痛くなかったでしょ?」
話を!!!!! 逸らすな!!!!!!!
シルク「・・・うん」
ということでシルク君はメリーさんに手を引かれていった
フラン「じゃあコットン! 早速血を採らせてもらうよ!」
コットン「やだーーーーー!! コットン チクッてされたくないーーーーー!! 針刺されたくないのーーーーー!!」
フラン「・・・腕は失敗しそうだから、首からいくぞ!!」
そうしてフランちゃんは勢いよくコットンの首筋に噛みついた
次の瞬間、ゴジラのようなけたたましい悲鳴が学校中に響き渡ったのは言うまでもないだろう
そして・・・
コットン「4月23日」
コットン「コットンは痛い目に遭いました・・・」
コットン「コットンみたいな可愛くてお利口さんな子が酷い目に遭うのはおかしいと思います・・・」
コットン「中でも採血は可愛くてふわふわなコットンの純粋な気持ちを騙してきました・・・」
コットン「グスッ・・・ もう健康診断なんか嫌い・・・」
と、日記帳に書きながらお医者さんから聴診器で心臓の音を聞かれるコットンなのであった
コットン「いやぁああぁあぁあぁあぁあぁあぁあ!!!!! 変態ーーーーー!!!!!!」
しょぼん「服を捲り上げて当ててるわけじゃないんだからさ・・・ それと気になってることがあるんだけど、みんな尿検査ってどうやってしたの?」
マイルス「あっ」
コットン「あっ」
シルク「あっ」
全員忘れていたみたいですね
しょぼん「いやそもそも尿検査をする用の紙コップが渡されなかったんですけど!?」
メリーさん「・・・今渡すからこれで採ってくるの」
事なきを得たのだった
コットン「もう健康診断なんか知らない・・・」
なお後日、コットンだけ再検査を喰らったそうです