昨日のあらすじ

 

 

しょぼんとオワタが争い

白黒つけるためにリアルWii party が始まった

はい 終わり

 

ミドル「それじゃ、撮影の続きをしていくっすよ」

 

オータム「おーい! メタトンはどうしたしーー!」

 

バガパン「別の番組の収録に行ったさ」

バガパン「部下である俺を置いて行ってな」

 

ミク「涙吹きなって」

 

バガパン「もう泣く元気すらねえよ・・・」

 

ちなみにオータムは季節の秋の擬人化キャラな

性別は男性

 

オータム「昨日のブログより少しだけ詳しく説明してくれたし!」

 

うん

 

しょぼん「あれ? オワタは?」

 

渋谷に行ってたので連れ戻してきました

 

オワタ「オワター・・・」

 

ということでミニゲーム勝負の続きである

 

ミドル「次のミニゲームは・・・」

 

『ギリギリスキージャンプ』

 

まあミニゲーム名の通りです

 

ミク「なんか今日のナレーター いつもより元気がないような」

 

そりゃ昨日徹夜で修行してたからさ

 

オワタ「なんの修行だよ」

 

強くなるための修行ですが何か?

 

ミドル「おっと、そろそろ始まるみたいっすよ」

 

全員スキー板はつけたかい?

 

しょぼん「・・・」

 

オワタ「・・・」

 

そっか 2人は顔文字だから頭しかないのか

 

ミク「体貸そうか?」

 

しょぼん「いや大丈夫」

 

体って貸せるものなの?

 

ミドル「GO!」

 

こうしてギリギリスキージャンプが始まった

 

オータム「おおおおおおお! すげえ速いしーーーーーー!」

 

ミク「いや怖い怖い怖い怖い怖い!!」

 

オワタ「定めだ」

 

しょぼん「なんかかっこいいね」

 

そうしているうちにスキーのジャンプ台が見えてきた

 

しょぼん「そういえばこのミニゲームはどうやったら勝ちなの?」

 

一番飛んだ人が勝ち

 

しょぼん「あっ」

 

しょぼんはジャンプし損ねた

 

オワタ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

オータム「はははははははははははははーーーーーーーーーーーーーー!! 爽快だしーーーーーーーーーーーーーー!」

 

ジャンプに成功した2人は爽快感を楽しむのだった

 

オワタ「着陸!」

 

オータム「もう一回やりたいし!!」

 

しょぼん「勘弁して・・・」

 

ミク「誰か止めてーーーー!」

 

あっ、三雲スキージャンプに失敗しました

そのため雪だるまみたいに雪に包まれながらゴロゴロ転がっていきました

 

ちなみにオワタの飛んだ距離は248m

オータムは261mでした

 

ということでオータムが1位です

 

オータム「ひゃっはーーーーーーーーーー!!!」

 

ミク「もうスキーなんかしない」

 

しょぼん「僕も」

 

バガパン「やっと終わったか」

 

ミドル「ということで間髪入れずに次行くっすよ!」

 

オワタ「ミドルもノリノリだな」

 

ミドル「次のミニゲームは・・・」

 

『ふんばり樽ハードル』

 

オータム「お? 110mハードル走でもやるのか?」

 

しょぼん「ガッツリ運動じゃん」

 

まあ似たようなものだけどね

このミニゲームはWiiリモコンを縦に持って遊びます

 

オワタ「いやこれリアルWii partyゆうてな!」

 

まあこの世界自体現実ではないけどね(小声)

 

ミク「それでルールは?」

 

ゴールに向かって走ってください

 

その途中に樽や丸太が転がってくるのでジャンプで避けてください

 

しょぼん「なるほどなるほど」

 

あっ、走る時は競歩のように両足を地面につけながらでよろしく

 

ミク「やらせる気ある?」

 

スタート!

 

オータム「全力疾走で行くしーーー!」

 

競歩スタイルでよろしく

 

オータム「断る!」

 

じゃあもういいや

 

しょぼん「なんで今日のナレーターはこんなにいい加減なの?」

 

さあ! 樽が転がってきたぞ!

 

オワタ「ぴょん!」

 

ミク「丸太もきた!」

 

しょぼん「それーー!」

 

オータム「はははっ!」

 

長い丸太が4本連なって転がってきた!

 

しょぼん「うわああああ!」

 

オワタ「オワタオワタオワタ!!」

 

何それオワタの学名?

 

オワタ「ただの掛け声だ!」

 

ミクとオータムも4本連なった丸太を飛び越えた

 

ミク「気合いで飛び越えました!」

 

オータム「ここからが本番だしーーー!」

 

フィーバーモードということで樽と丸太がたくさん転がってきました

 

オワタ「ほっ! それ! とりゃ!」

 

オータム「俺の身体能力の高さがここで光るしーー!!」

 

しょぼん「オータムって運動神経よかったんだ」

 

オータム「さっきのスキージャンプで証明されただろ!」

 

ミク「アイドルにこれはきついって!」

 

でも最近のアイドルは歌って踊れて戦えて樽と丸太を飛び越えられるって聞いたんだけど

 

オワタ「ハイブリットなアイドルだなー」

 

ミク「樽と丸太を飛び越えるプロにはなった覚えがないよーー!」

 

しょぼん「ということは歌とダンスと戦いのプロにはなったの?」

 

ミク「〜♪」

 

しょぼん「ミク?」

 

オワタ「おお! ゴールが見えてきたぞ!」

 

オータム「このまま2連勝してやるしーーーーー!」

 

最後にでっっっっかい丸太が3本流れてきました

4人は普通に飛び越えて

 

なんなくゴーーーーール!

 

ミドル「ビデオ判定に移るっす」

 

バガパン「ほらよ」

 

ミドル「うーーん・・・ 結構僅差っすね」

ミドル「まあ拙者の判断によりしょぼんが1位っす!」

 

しょぼん「やったーーーーーーーーー!!」

 

オワタ「畜生めえええ!」

 

ミク「あー 疲れた」

 

オータム「まだまだ俺は動き足りないし!」

 

バガパン「パン買ってこい」

 

パシるな!

 

また続くかも?