喉元まで出かかっている | 重金属備忘録

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日々のいろんなことを忘れないように!片言隻句の積み重ね&大いなる独り言☆

たとえば、日本を飛び出してアメリカに行くのに、手漕ぎボートを選ぶよりかは、飛行機に乗ることを選ぶものです。

 

確かに、どちらも交通手段ではありますが、手漕ぎボートでは危険たっぷり、一方、お金はそれなりにかかるけれども、早く&ほぼ確実に着くのは飛行機の方です。

 

このように、何かをするのに有効な手立て、それは考え方を含むものですが、効率の良いとか成果の出る方を選ぶのが妥当であるように思います。

 

このように、目に見えるとか、どう考えてもほとんどの人がそう考えるというものであれば良いのですが、自分の感情とか人との関わりにおいては、多少の感触はあれど、目には見えないものです。

 

それだけに奥深いとも言えるものの、人のやること、なすことをチラチラ見ていると、「もっと、こうすると良いのにな」と思ってしまいます。

 

言葉を選ばずに言えば、考え方や行動の仕方が下手くそ、しかも、それを改めることがないために、いつもいつも繰り返しているようなことです。

 

基本的には、「人の振り見て、我が振り直せ」で、あまり関わりを持たないようにしていますが、時にコメントを差し込みたくもなります。

 

それは、今のその人の考えとは異なるために、いかに妥当なものであっても、なかなかスムースには伝わりきらない、しかも、今の考えをある意味、否定することでもあるわけです。

 

ものの言い方、表現の仕方、また、伝えるタイミングなどもありますが、せっかくなら上手にいかないよりかは、上手にいくようであってほしいものです。

 

そのあたりのもどかしさを感じつつ、やはりその考え方、行動の仕方ではムムムなのだよと内心思いつつ、私は私のことに集中するべきなのでしょう。

 

そして、自分自身がもっと発展するようにして、話の合う人、感覚の近い人と意見交換できるようにするのが賢明なのかもしれません。

 

他の人はそれぞれにきづいていくしかなく、個人的には、いろいろ思うことのあれこれを、また別の何か、それもより良い効果とか成果につながるようなことであれば、これ幸いなのであります☆