雨のなかを歩いていたら
次第に雨音がにぶい音に変わった。
雨が、みぞれになっていた。
しばらくすると音が小さくなって
みぞれは雪になった。
雨がゆっくりと雪にかわっていく様は
何にも例えようがないくらい
不思議な光景だった。
逆ならば、そんなふうには
思わなかっただろうに。
音もなく降り続いた雪は
翌朝、町を白くおおっていた。
電車にのって、ずっと終点までいって
乗り換えて、また終点まで。
そんなふうにどこか遠くへいきたい。
どこまでいったって日本だし
何が変わるわけでもないんだけどねえ。
ゆっくり走る電車にのって
一日中外の景色をながめる。
おしりが痛くなって足がむくんで
そういうのがいい。
もしもいった先に温泉があったら
本当にしあわせなんだけど
それは高望みのしすぎかしら。
乗り換えて、また終点まで。
そんなふうにどこか遠くへいきたい。
どこまでいったって日本だし
何が変わるわけでもないんだけどねえ。
ゆっくり走る電車にのって
一日中外の景色をながめる。
おしりが痛くなって足がむくんで
そういうのがいい。
もしもいった先に温泉があったら
本当にしあわせなんだけど
それは高望みのしすぎかしら。
きっと一生かかっても
この気持ちはわからない。
どれだけ思いを押し殺しているのかなんて
気付きもしない。
同じベッドの中で背を向けているのは
無言の抵抗だなんて言うつもりはない。
それは紛れもない実力行使なのだから。
この気持ちはわからない。
どれだけ思いを押し殺しているのかなんて
気付きもしない。
同じベッドの中で背を向けているのは
無言の抵抗だなんて言うつもりはない。
それは紛れもない実力行使なのだから。
洗濯物が乾きません…。