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本日のテーマは
【子ども3人】
わが家が大量のお菓子ストックをやめられた理由
こちらの記事の続きです。
うちには小中高の3人の子供がいますが
基本的に自宅に市販のお菓子のストックは
ありません。
ですが、、
つい4年くらい前までは
月のお菓子代に1万円以上かけている
ごく普通の(どちらかと言えばかけすぎ？)
家庭でした。
その頃は
週末に買い出しに行くたびに
私から子どもたちに
お菓子のリクエストを聞き・・
チョコレートやクッキー、おせんべい
プリンやゼリーなど
洋菓子から和菓子まで
それはそれはバラエティーに富んだ
お菓子を揃えていました。
わが家の子供たちが食べる分はもちろん
お友達が来たときにすぐ出せるように
遊びに行くときに、持たせられるように
お菓子は喜び＆おもてなしと
子どもたちのためにせっせと
用意していたのです。
でも
身体のことを知れば知るほど
お菓子の消化で子供の身体に負担を
かけたくないな
お菓子で子供の胃袋を満たして
ご飯の量を減らしたくないな
毎日のお菓子で血糖値の乱れが気になるな
と考えるようになりました。
身体に負担がかかるものに
こんなにお金をかけずに
身体に良いものにお金と手間をかけようと
考えるようになりました。
それから少しずつですが
お菓子の量を減らしていき
今ではお菓子ストックはほぼゼロとなりました。
変えたことは
お菓子の代わりになるものをたっぷり常備した
食べたい時は都度買いに行くことにした
です。
食事の代わりになるものとは
わが家の定番は
炊き込みご飯
焼きおにぎり
甘くないパン
です。
まとめて作りいつでも食べられるように
冷凍庫に常備しています。
大量のお菓子ストックの時代も
こういった物があるにはあったのですが
いつもの食事でつくったものが
もし余れば残りを冷凍にストックする
くらいだったので
切らしていることが多く
どうしてもお菓子で空腹を満たすことが多かったです。
ですので今では
ストックのためにしっかり作ります。
具体的には
炊き込みご飯や焼きおにぎりだと
お米は一度に5合分ほど
ホームベーカリでは
小麦粉は400ｇの量を
まとめてつくります。
今の季節は
さつまいもやカボチャなども
すぐにつまめるようグリルしたり
時間がない時はレンチンでふかしておきます。
簡単ですがこれも意外と好評です。
だいたい1週間分でなくなるくらいを
目安に作っています。
量はわが家の16才13才11才に
対応するためなので
お子さんの年齢に合わせて
調節してくださいね。
市販のものだと
お餅と無糖ヨーグルトはなるべく常備
バナナやミカン、ブドウなど
すぐに食べられるフルーツもよく購入しています。
食べたい時は都度買いに行く
これは効果てきめんでした。
わざわざ買いに行くほど
お菓子を食べたい時って
意外とないんだなと実感しています。
平日に子供たちが自らお菓子を買いに行く
ことはほぼありません。
休みの日にお友達が遊びに来たり
夜みんなで映画を見よう！なんて時には
好きなお菓子を買って楽しんでいます。
子どもたちはそれぞれの年齢に応じて
月のお小遣いを渡しているので
その中から好きなお菓子を買ったりもしています。
また、娘に関しては
お菓子を手作りしたりもしてくれます。
他にも
頂き物の美味しいお菓子を食べたり
どこかへ行った時にお土産として
スイーツを買って帰ることもあります。
なのでお菓子を我慢しているストレスは
感じていません。
お菓子は
とりあえず空腹を満たすためではなく
本当に食べたい時に
美味しいものをありがたく
に変わりました
少しでも
お子さんやご自身のお菓子の
食べ方について悩んでいる方の
参考になったら嬉しいです。
本日も最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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